歯科維新022-神戸06ー4C理論

キュアからケア、ケアからコミュニケーションが持論です。

さらなる4番目のCを考えました。

それがカスタム(custom)。

実はこのカスタム、はじめはC 2.0 にしていました。

セミナーの中ではWeb2.0の話をしての2.0でしたが、

受講者から「いまいちわからん」との声多し。

そこで、カスタムに変更しました、前置きはさておき、

キュア、ケア、コムが同じライン上に来るのは頭の中にありました。

さて、カスタムはどの位置づけかな?

と考えて思いついたのが次の図です。

4Cの図

これを考えついたのは2007/6/5火曜の朝!

思わず「ユーレカ!」と叫びました。

キュア、ケアはマイナス象限にあります。

カスタムはプラス象限。

Lack (欠損)を持つ、もしくはLoseして、

Needsを持つひとが、いわゆる患者さん。

一方カスタムのエリア(象限)の人は、ルーズやラックは無し。

得る(Gain)のみで、ニーズに対してここはデザイア(Desire)。

また、キュアでどんなにキレイな陶器の歯を入れても、

それはイミテーション。

かたや、健康な自分の歯は「本物」!

この図、どうですか?

この図を思いついた時に、ひとり

「私は天才じゃないか?」と思いました(笑)。

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