噺家の扇

「噺家の扇づかひも薄暑かな」宇野信夫

*季節外れですが大宮崎落語祭にちなんで。

久々の生落語で驚いたことは噺家のジェスチャーと表情です!

以前のイメージよりもかなりオーバーというか大振りで、

途中立ち上がることも(驚)。

表情は豊かと言うより完全に成りきっていて、

まさしく八面六臂、変幻自在ひょっとすると妖怪変化(笑)!

噺家の扇

大きな方が噺家の扇で、小さな方がお茶の扇(男子用)。

この噺家の扇は、笑い療法士二級進級の折に

桂前治師匠から頂いたものです。

桂前治師匠から頂いた扇

His name escapes me.

ちょっと彼の名前が思い出せない。

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