妙心寺大摂心報告2
「二便往来:にべんおうらい」
朝四時開静夜十時半解定の間は食う・寝る・坐る。
その間ノーブレイク!食事中も私語禁止、
唯一のホッとタイムは東司(とうす:便所)のみ。
トイレどうぞの意味が二便往来。
中日の坐禅中に便意が襲ってきました(泣)。
波状攻撃の第三波が来た時に限界を感じ冷汗タラタラ。
寸でのところで「二便往来」の声。
まさしく地獄で仏「喝」!
I was so pleased to hear that.
それを聞いてとても喜びました。
夢をかなえる「打ち出の小槌」堀江貴文著
『価値』
「心の中の打ち出の小槌」の存在に気づかないことは、
自分の可能性や才能を潰しているのと同じことだ。
『挑戦』
人間にできないことなんて何もない。
自分で大きな関門を設定し、それを越えろ。
そうすれば大きな自信がつく。
『好機』
朝ご飯に納豆。
これを疑うところから、ビジネスチャンスが生まれる。
常識を捨てて、他人と違うことをするのだ。
*はいホリエモンの本です。
It’s simply divine!
ただただすばらしい!
ス:Buena idea.
ブエナ イデア 良い考えだね。
スイフのス=スペイン語、
スイフのイ=イタリア語、
スイフのフ=フランス語。
ス:Buena idea.
ブエナ イデア 良い考えだね。
イ:Siamo giapponesi.
シアモ ジャッポネージィ
私たちは日本人です。
フ:Pardon.
パルドン すみません
「今こそ出発点」
人生とは毎日が訓練である
わたくし自身の訓練の場である
失敗もできる訓練の場である
生きているを喜ぶ訓練の場である
今この幸せを喜ぶこともなく
いつどこで幸せになれるか
この喜びをもとに全力で進めよう
わたくし自身の将来は
今この瞬間 ここにある
今ここで頑張らずにいつ頑張る
京都大仙院尾関宗園
*今週末から京都妙心寺にはいります。
大仙院は「経行:きんひん」で行く予定の大徳寺の塔頭(たっちゅう)で、
約20年前、大仙院の本堂(国宝)で坐禅したことがあります。
その時、小生は受けませんでしたが、
「喝」は片方が何と八連発でした。
その八連発、合計十六発の「喝」を耳に、
ひとり震えたのを覚えています。