思考は現実化する:脳は全能!

ご無沙汰です、鹿児島は大雨の朝です。
ところで「一日一食」継続中・・・
つくづく「脳で食べていた」ことに気付かされました。
ヒトの行動の元になる「脳の指示」には2種類有るようです
お昼にパスタを食べに行くとしましょう。
「お昼になったからランチ」これは言わば無意識指示
「トマトの実に行こう」「今日はペペロンチーノ」これらは意識的指示。
後日、美味しかったのでまた行こうは、しだいに無意識指示(習慣化)
このように考えるとヒトの行動のほとんどは「その人の脳が決めている!」
その昔、フルマラソン完走時のことです。
残り5キロ地点で『ボディ&ソウル』言わば「体と頭」は完全に分離されている、
ことに気がつきました。
最後に勝ったのは「ソウル」、もっと速く走りたいと思っても足が動きません、
ボディよりもソウルが上のようです。
ゆえに「脳は全能」よって「思考は現実化する」は真実でしょう
結局、自分の人生は昨日までの「右か左かを選んだ結果」であり、
その都度、判断したのは「己の脳」です。
しかし、全能ゆえのトリックにご注意!
「空腹はよくない」という思い込みは
数万年間の「飢餓」の思い出がDNAに組み込まれているためです。
幼い頃にふと思ったことがあります。
「初めて会った雀が逃げるのはなぜ?だろう」
その時の小生の答えは「過去の記憶がDNAにインプットされているから」
ヒトも同じです、
生き延びるための数万年間の知恵がDNAに刷り込まれているのです。
これも無意識指示なのでしょう
無意識指示を否定するのが「常識やぶり」で一日一食も同じく。
ヒトの「脳の常識」に流されずに「己の物差し」で判断する、
これが難しいようですね。

I can see I need to think big.
大きく考えないといけないわけですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です