BBTime 398 情け無い!

BBTime 398 情け無い!
「マラソンの余す白息働きたし」野沢節子

まずは句の解説より『季語は「白息(しらいき)・息白し」で冬。そろそろ、連日のように吐く息が白く見えるようになる。いわゆるリストラの憂き目にあった人の句ではない。「余す白息」から、作者の健康状態のよくないことがすぐに読み取れる。健康な人であれば、「余す」の措辞はなかなか出てこないだろう。せいぜいが「吐く白息」くらいだろうか。ところが作者には、走りすぎるマラソン・ランナーの吐く白い息が、羨ましくも生きていくエネルギーの余剰と写ったのだ。自分には到底、あんなふうに「白息」を「余す」ようなエネルギーはない。いくら働きたくても、私には余すエネルギー、体力などないのだから無理だろう。しかし、みんなと同じように私も身体を使って働きたいのだ。切実にそう思う作者の目に、ランナーの白息がどこまでもまぶしい……。』(解説より)。今回は市民マラソン大会にまつわるお話。

減量のため今夏より十年以上ぶりに朝ラン開始。黙々と走るだけでは面白くないので目標設定のためレース参加を考え、日頃から走っている友人とある大会のフルの距離を二人で半分ずつ走るペアマラソン(ハーフでリレー)に申し込みました。結果は落選・・あらら残念と思っていたところ同じ大会で「メディカルサポートランナー」の募集を知り早速応募。「40名~50名程度(先着順)」とありホテル予約などを考え大会事務局に確認したところ、何と「歯科医師は該当しません」との返事。

確かに募集要項には「医師、看護師、救急救命士の資格をお持ちの方、日本スポーツ協会(旧 日本体育協会)公認アスレティックトレーナーの方を対象に、参加者の安全を見守っていただき、緊急時には救急救命活動を行っていただく『メディカルサポートランナー』を募集します」とあり歯科医師の文字は見当たりませんが・・情けなくなりました。大会事務局(市役所)の認識が「歯科医師は非該当」・・歯科医師の言わば企業努力不足でこのような認識をさせているのでしょうけど「情け無い!」が本音です。母校の所在都市であったために尚の事、情けなくなりました。歯科医師は「歯のことしか分からない、治療できない」・・よってメディカルサポートランナーは無理だと判断されたのでしょうか。歯科医師として情け無い話です。事務局との電話では、やんわりと歯科医師としての気持ちを伝えました。

他のレースを探します。電話で「来年また(ランナーとして)申し込んでください」と言われましたが「残念ながらそのような認識をお持ちの大会は遠慮させてもらいます」と答えました。最後に句の解説の後半をご紹介『句は作者の境遇を何も知らなくても読むことができるが、少し付言しておく。句は、作者の二十数年来の宿痾であったカリエスがやっと治癒した後に書かれたものだ。一応名目的な健康は取り戻したものの、むろんそう簡単に体力がつくわけのものではない。病気から解放された信じられないような嬉しさと、しかし人並みの体力を持ちえない哀しみとの交錯する日常がつづいていた。このとき、作者は既に三十八歳。一度も働いたことはなく、あいかわらず両親の庇護の下にあった。焦るなと言うほうが無理だろう。なりたくて、病気になる人は一人もいない。しかし不運としか言いようのない境遇のなかにあって、作者と同じく多くの病者が俳句をよすがとし、その世界を更に豊饒なものとしてきた。俳句が今日あるのは、社会的弱者の目に拠るところが実に大きいのである』・・読む中で「よすが」に引っかかりました。新明解国語辞典には「よすが(縁):何かをする上で、たよりや助けとなるもの(こと)」とあります。今回落選したとはいえ、歯科医師としてランナーの「よすが」になればと思いましたが残念でした。ランは続けます!2520


BBTime 397 勿体無い!

BBTime 397 勿体無い!
「白湯一椀しみじみと冬来たりけり」草間時彦

今年の立冬は八日ですので句はフライングです。老婆心ながら「白湯」はさゆと読み「飲用のための沸かした湯」のこと。今では家の中は暖房もきき、窓枠はサッシですので隙間風も入らず「しみじみ」を感じることは少なくなりました。今回は「勿体無い」話を三つ。「WSD:楔(くさび)状欠損」「歯磨き不足」「捨てました」・・今まで何度も書いておりますが、やはり日々臨床で毎日のように出会うものですから。まずは「楔状欠損」について。

原因として「噛み合わせ・歯ぎしり」も文献に出てきますが、小生の感触ではおそらく九割以上は「ゴシゴシ磨き」だと確信します。冬になると(水道水の温度が下がると)「歯磨きの時に痛い・しみる」との主訴で来院される方が増えます。鏡で見てもらいながらゴシゴシ磨きの弊害を説明し、治療はムシ歯と同じように表面を少し削って(勿論ムシ歯があればそれも除去して)樹脂を詰めます・・勿体無い話です!
1)ムシ歯ではないのにムシ歯と同じ治療を受ける必要があるのが、勿体無い!2)ご本人はムシ歯予防(ゴシゴシ磨き)のつもりが結果的にムシ歯(様欠損)を作ってしまったことが、勿体無い!3)ゴシゴシ磨きのために費やした歯ブラシと歯磨き粉と時間が、勿体無い! 次は「歯磨き不足」。

例えば上の前歯を考えます。歯磨き不足でムシ歯を作り、そのムシ歯が深くなり歯髄(しずい:血管や神経を含む)まで炎症が及び、歯髄を取り除き土台をたて白い歯を被せたとしましょう。作り物とわからないようなナチュラルな陶器の歯(一本十万円)を選択したとします。どんなに色や形がナチュラルであっても所詮偽物、作り物の歯。偽物が十万だとしたら、あなたは本物にいくらの値段をつけますか?はっきり言います、本物は百万でも買えません!勿体無い話です。

「捨てました」・・これは先の二つとは次元の違う話ですが、被せ物や詰め物が外れての来院の際に「捨てました」と言われる方・・勿体無い!外れたものが金属の場合、保険がカバーしている金属であっても貴金属です。組成は金銀銅でそれぞれ12%,
52%,15%(メーカーによって若干違いますが、金12%は同じ)で、金と銀で約60%以上、さらにレアメタルのパラジウムを20%含みます。貴金属を「捨てました」は勿体無い!。再セット(外れたものを再使用する)できる場合は治療費も時間も少なくてすみます。外れた物がなければ、ゼロからの治療になります・・勿体無い!因みにパラジウムは排ガスの触媒として使われるために、時に金より高値がつくこともあるレアメタルで貴金属に分類されます。

「勿体無い」を調べてみると、「勿体」とは仏教用語で直訳すれば「かたち(体)がない(勿い)」言い換えれば「色即是空:しきそくぜくう」に通ずるとのこと。詳しくは「勿体無いはありがたいお言葉!」「もったいない」「忘れえぬ言の葉」を是非。一部引用します『例えば、夕食のおかずに出されたお魚は、本来海の中で泳ぎまわっている存在です。ところが、何の因果かめぐり巡って、今、私の目の前のお皿に載っている。このお魚の生命を粗末にしてはもったいない、というのが「もったいない」の根本です』(引用元)。

楔状欠損予防策は上のイラストのように「鉛筆握り」で磨くこと。歯磨き不足解消法は、子供さんであれば親御さんが磨いてあげる、大人の方なら「歯は磨いても、もらうもの」ですので、定期的に歯科医院でPMTC(専門家による歯磨き)を受けてくだい。最後に詰め物などが外れた場合は捨てずに「持参する」事をオススメします。金属でなく白いものであっても、歯科医にとって多くの情報を持っていますので捨てずにご持参ください。

「白湯:さゆ」は水を沸かしただけです。中華料理の「白湯:パイタン」は勿論別です。『パイタンは、豚骨、豚すね肉、豚の背脂、鶏ガラ、鶏の脚などを主材料にし、長時間材料が煮くずれるくらいまで煮込んで作る。脂肪が入ることによって、白く濁ったスープとなる』(引用元)。表記は同じでも、白湯の持つ温かさと(鉄瓶ならば)ほのかな甘みをしみじみと味わい飲む・・日本ならではの「勿体ない」です。0450


 

BBTime 395 痩せた?

BBTime 395 痩せた?
「鶏頭の十四五本もありぬべし」正岡子規

最近ではあまり見かけなくなりました。『夏から秋にかけ、赤・桃色・黄色などの花穂ができる。その形状がニワトリ鶏冠(とさか)に似ていることからこの名がついた。花期は6月から9月頃。原産地はアジアアフリカ熱帯地方と推定され、日本には奈良時代に中国を経由して渡来した』(Wikipedia ケイトウより)。鶏頭の命名は見た通りですが冒頭の句は・・奥が深いようです。さて今回は鶏頭ならぬ「ケンタッキーフライドチキン」でもなく「痩せる」についてのお話。

皆さんご存じ「カーネル・サンダース」氏です。最近、少し痩せられたように感じるのですが・・小生の目の錯覚でしょうか?

下種の勘繰りです・・「フライドチキンは脂っぽくて太る」ようなイメージを少しでも払拭せんがためでしょうか。フライドチキンはさておきシンガポールでは今月「甘い飲み物の広告全面禁止」が打ち出されました。記事によると『シンガポール政府は、砂糖の含有量が一定量を超える飲料水の広告を全面的に禁じる方針を発表した。同国が「健康危機」と位置づける糖尿病対策の一環。具体的な実施方針は来年に打ち出すといい、実現すれば世界初の取り組みになる』(10/12 朝日新聞記事より)。甘い言葉すらダメ!砂糖たっぷりの飲み物はもっての外!のようです。

小生も六月末より減量に取り組んでいます。七月八月九月と、さほど苦も無く順調に減少していたのですが、ここにきて「壁」に当たりました。これまでも日毎に体重はウエーブしていましたが、10/13 に70.7kg を記録後、体重変動の波が大波になり、ここ数日は増加しています・・「壁」ですね(泣)。

6/27の76.0kgをマックスに減量してきての「壁」です。これまでは炭水化物制限せずとも幸いに自然と箸が遠のき、加えて朝のジョギングでの減量成功でした。次なる一手を打つ必要があるようです。ここ数ヶ月でつかんだコツは痩せる(減量)ためにはやはり「腸内細菌」が関係しているということです。具体的には納豆です、1日1パックでは効果なしで、最低でも1日2パック、できれば1日3パックの納豆、プラス野菜の摂取です。納豆サラダは効果的!言い訳ですがラグビー応援にかこつけてのワインが増加の隠れ原因だと思います。

次なる一手として1)朝晩にひきわり納豆1パックずつ計2パック摂る。2)ランニング距離をプラス1キロ。まずはこれで年内トライしてみます。これまた言い訳ですが「焦っても痩せない!」・・焦らずに一歩一歩ならぬ1キロ1キロ減らしていきます。

減量については「続ける!3」「減量胃袋2」もお読みください。8330




BBTime 392 拘る

BBTime 392 拘る:こだわる
「らうめんの淵にも龍の潜みけり」青山茂根

『春の「龍天に登る」に対し、秋の「龍淵に潜む」(秋分の頃だというが)。想像上の季語であり、作りにくい。しかし、この句に出会った時にびっくり仰天した。正しいラーメン丼には必ず龍が描かれている。丼の周囲のみならず、底にも龍がいる。満々と汁をたたえた<らうめん>の淵に息づくドラゴン、それを俳句にすることは考えもつかなかった。以来、ラーメンを食べるたびに、この句を思い出す。句の力とはそういうものである』(食の一句 櫂未知子著より)。

ぐるぐる巻きの雷文(らいもん)と龍です。それぞれに意味があります、詳しくはこちらとかこちらをどうぞ。冒頭画像は騎射場の「麺匠 樹凛:キリン」の塩ラーメン、龍ならぬキリンが隠れております(美味ですよ)。さて昨日ネットで「カップヌードル専用フォーク」の記事発見、しかも10/15 よりローソンでおまけとして進呈との情報。仕事帰りに早速寄ってゲット、いいですよ!

デザイン監修はあの佐藤オオキ率いる nendo 。「無駄にこだわった」とはシニカルな表現でしょうが「トコトン拘った」「あえて必要ないことに拘った」の掛詞のような気がします。ネンドの拘りもさることながら、依頼者である日清食品の「無駄に拘る」には頭が下がります。

『さまざまな知恵や工夫が詰め込まれた「カップヌードル」。安藤が「ひらめきは執念から生まれる」と語っていたように、新しい素材や技術を導入するだけでなく、自らも新しい手法を発案し、次々に課題を解決していきました。こうして誕生した新製品は、世界中で通用するように「カップヌードル」と名付けられ、1971年9月18日に発売されました』(日清食品HPより)。発売当初は知りませんでしたし、インスタントラーメン(袋麺)全盛の頃ですから、カップヌードルが小生の日常に入ってきたのはおそらく発売から十年後(大学生の頃)です。当時は今でもコンビニなどでもらういわゆるプラスチックフォークで食べていた記憶がありますが、お箸で食べる方が多かったように思います。

カップヌードル発売からもうすぐ五十年の今、専用フォークを創る・・既存のフォークでも箸でも食べられるのにも拘らず・・実際使ってみると、確かに食べやすいフォークです。カップ入りの食べ物は大きさの大小に関わらず、かなりの種類や数が日常に入って来ています。ひょっとするとカップ用フォークとしてメジャーデビューするかも?過去にも専用食具(カトラリー)はありました、代表が「いちごスプーン」です。生イチゴを食器に入れ、牛乳もしくは練乳をかけて、潰してスプーンですくって食べるためのいちごスプーン、いつの間にか食卓から消えましたね。ついでにもうひとつ挙げるなら「先割れスプーン」でしょうか。小生の小学校のみならず中学校時代も、給食時のカトラリーはこの先割れスプーンのみでした。

閑話休題「痒い所に手が届く(言わばニーズ・needs 必要性)」の商品やサービスは最近よく見受けられます、もちろん喜ばしいことです。しかしこの専用フォークは「あなたは痒さを感じてないかもしれないけど、恐らくこれから痒くなるだろうから、もしくは本当はかゆいのでは?だから新孫の手を作っておきますね(こちらはシーズ・seeds 必要の種)」だと思います。大袈裟かもしれませんが、創業者安藤百福氏の常にシーズを探し育むスタイルが脈々と受け継がれているような気がします、脱帽!安藤百福氏については、拙ブログ「油熱乾燥法」「満腹笑顔」もどうぞ。さて、三分間待ちましょうかね!4590



おまけ:新明解国語辞典の「拘る」が、いとおかしでしたので(笑)。

BBTime 387 空腹ハイ!

BBTime 387 空腹ハイ!
「ラグビーのボール大地に立てて蹴る」粟津松彩子

まずは句の解説から『季語は「ラグビー」で冬。あらためて言われてみると、なるほど「ラグビーのボール」は「立てて蹴る」。ゴール・キックの情景だ。句の妙は、ラグビーのフィールドを一気に「大地」に拡大したところにあるだろう。読者がそう実感できるのは、やはり「立てて蹴る」からなのだ。キックの前には競技が止まり、キッカーは息を詰めるようにして慎重にボールを立てる。この行為を、誰も助けてはくれない。孤立無援の行為だ。このときの彼の意識には、だから束の間敵も味方も何もなく、ただあるのはボールとそれを立てるべき地表だけとなる。全神経の集中が、彼にまるで「大地」のなかにひとり放り出されたような感覚を呼び起こす。見ている観客にも、それが伝わってくる。そしてねらいを定め、高々と「蹴る」。蹴った瞬間から、徐々に彼のなかには現実が戻ってくる。敵味方が動き、観客としての作者にも競技が戻ってくる。このいわば白い緊張感が、「大地に」と言ったことで読者の眼前に鮮かとなった。昔からラグビーの句はけっこう数詠まれてきたが、試合中の具体的なシーンそのものを詠んだ句はあまり見かけない。その意味でも珍しいが、作者はよほどのラグビー好きなのだろうか。蛇足ながら、作者八十九歳の作句だ。』解説より。

小生、学生時代(大学六年間)ラグビーやっておりました。フォワード(二番フッカー)でしたので、試合中にプレイスキックの経験はありません。当時、学生試合の使用グラウンドは芝ではなくほとんど土でしたので、キックの際には踵で大地をガッガッと少し掘って、その土を手で集め小山を作り、その上に乗せて蹴っていました。因みに上記画像の名は「キックティー」、今回初めて知りました(笑)。先日のアイルランドとの試合、仕事中でしたので合間にネットで経過をチェック。再読み込みアイコンを押すたびに「アイルランドが勝っているんだろうな」と思いつつ・・ところが・・ラスト10分は神に祈りました!ノーサイドの表示が出た瞬間・・涙・涙・涙。声を上げそうなほどの感涙。

さすがにラグビーハイは感じたことはありませんでした(もっともラグビーハイなんてないでしょう)。ランナーズハイはフルマラソン中に経験あります。今回は「空腹ハイ」について。しばしばこのブログでも書いていますように、六月から減量に取り組んでいます。もちろん日々の体重は波打っていますが、ほぼ順調に減量中です。減量(体重減少)の王道は今更言うまでもなく「食べる量のコントロール」と「負荷をかける(運動)」の同時進行です。近頃感じ始めたのが「空腹ハイ」!

以前は空腹になると「軽い恐怖」「イライラ」を感じ、不機嫌になっていましたが今は違います。空腹になると「次の食事に何を食べようか?」「食事の後のスイーツは?」と考え「ワクワク」「期待」「美味しいものの連想」などが頭を占め、いわば「空腹ハイ」の状態。加えて空腹(飢餓)によってサーチュイン遺伝子のスイッチがオンになりますので、さしずめ「若返りの泉」のおじいさんの気分です。

今思えば、イライラ空腹がある日突然「空腹ハイ」になったのではありません。減量を志す中でアプリを使っての体重の可視化、レースエントリーによるランニングの強化などによって体重減少を楽しめるようになった結果だと思います。朝、空腹を感じてプルーンをひとつ口に入れた後、もう一個欲しいなと手が伸びた時、自問自答するようにもなりました。本当に「空腹なの?」「ただ食べたいだけ?」・・するともう一人の自分自身が答えます・・「空腹ではないよ」・・これで冷蔵庫を閉めます。「空腹ハイ」を楽しめるようになると楽です!減量は順調だし、お金の節約にもなるし・・ポイント還元よりも家計には効果ありです。消費税10%をきっかけに「食べる量10%減」にトライしてみては?おそらく思ったよりも簡単なはず、空腹ハイ!心地いいですよ、オススメします。最後にラグビー雑学ひとつ。蹴る球「蹴球:しゅうきゅう」は文字通りサッカー、ラグビーは闘う球で「闘球:とうきゅう」です。闘球万歳!9750



おまけ:ラグビーの発祥など・・『ラグビーの起源は、「1823年イングランドの有名なパブリックスクールであるラグビー校でのフットボールの試合中、ウィリアム・ウェッブ・エリスがボールを抱えたまま相手のゴール目指して走り出した」ことだとされている。1840年頃にはボールを持って走る「ランニングイン」が確立して普及しだしたのは確かであるが、その第1号がエリス少年だったかどうかについては諸説ある。しかし、エリスが最初にボールを持って走ったという証言が記してある文章が、ラグビーの起源を調べる上で最古の文献だということは間違いなく、起源と考案者を探る上で名前がわかっている人物はエリスただ一人である。なお、エリス少年がルールを破ったとされるのは、ボールを手で扱ったことでなく、ボールを持って走った行為についてである。その頃はまだ今でいうサッカーも生まれておらず、当時のフットボールでは手を使うこと自体はルールとして許されていた。』Wikipediaより。2023年はラグビー誕生(文献上)二百年なんですね。エリス少年万歳!ラグビー万歳!

BBTime 384 超極旨!

BBTime 384 超極旨!
「少しのことにも、先達は、あらまほしきことなり」兼好法師

今朝方(9/11)新型 iPhone 発表されました。個人的に「三つ目」はパス、二つ目のカラーバリエーションのバナナイエローがレモンイエローに変わったのも少々がっかり・・。先日「極旨!」アップ後に「バナナジュース」で検索したところ、色々と出てきました。「冷凍完熟バナナ」を使うのはジュース界では常識のようでした(笑)。その中に「極旨」の進化形レシピ発見、さて「超極旨!」とは?

超極旨!バナナジュースの作り方・・「生バナナと冷凍バナナを使う」。その黄金比は「生:冷凍=3:7」(引用元はこちら)。

試してみました。確かに「冷凍バナナ」だけより、生バナナを加えた方がフワット感が増し、より濃厚に甘く感じます。この情報を知った時に、ふと思い出したのが冒頭徒然草の一文でした。

『仁和寺にある法師、年寄るまで石清水を拝まざりければ、心憂くおぼえて、 あるとき思ひ立ちて、ただ一人徒歩よりまうでけり。極楽寺、高良などを拝みて、かばかりと心得て、帰りにけり。   さて、かたへの人に会ひて、「年ごろ思ひつること、果たしはべりぬ。聞きしにも過ぎて、尊くこそおはしけれ。そも、参りたる人ごとに、山へ登りしは、何事かありけむ。ゆかしかりしかど、神へ参るこそ本意なれと思ひて、山までは見ず。」とぞ言ひける。   少しのことにも、先達はあらまほしきことなり。』第五十二段(引用元はこちら)。

たまにネット情報の中に「?」の記事もありますが、このバナナジュースレシピは「大当たり」でした。日常の何気ない行為(今回はジュース作り)も、何かの折に疑問や探究心を持って検索してみると意外に「大当たり」に出会うことがあります。ただし「ハズレ・大ハズレ」もありますので、自己検証は必要ですが。

この作り方でのバナナジュースはまさに「舌を疑う」ほどの甘さ!砂糖ゼロなのでムシ歯の心配ゼロです。繰り返しますがポイントは・・1)完熟バナナを使うこと 2)皮を剥かずにふた晩以上冷凍 3)完熟生バナナ3に対して冷凍バナナ7(実際はほぼ同じような大きさであれば、生バナナ1本と冷凍バナナ2本でもOK)です。0640



カルノレシピ・・三人分:完熟生バナナ1本+二晩冷凍完熟バナナ2本+牛乳300cc。ご注意・・このレシピで作ったジュースは、すぐにお飲みください。時間が経つと、嵩は減りフワット感も消えます。極旨ジュースが、何の変哲も無いジュースに変わってしまいます。「先達」の読みは「せんだち・せんだつ」のふた通りあるようです。
老婆心追加・・一人分だけ作る場合は?カルノレシピを三等分すればいいのですが、完熟生バナナ半分+冷凍バナナ1本+牛乳100ccでしょうかね。検証して報告します。

BBTime 373 減量胃袋2

BBTime 373 減量胃袋2
「秋暑しあとひとつぶの頭痛薬」岬 雪夫

もちろん今日も「夏暑し」いえいえ「夏熱し」ですが、暦では明日(8/8)立秋で秋の始まり。解説にも『こんなにも暑さがつづくと、月並みな挨拶を交わすのさえ大儀になってくる。マンションの掃除をしにきてくれている女の人とは、毎日のように短い立ち話をしているが、最近ではお互いに少し頭をさげる程度になってしまった。会話をしたって、する前から言うことは決まっているからだ。出会ったときのお互いの目が、それを雄弁に語ってしまっている。こうなってくると、なるべく外出も避けたくなる。常備している薬が「あとひとつぶ」になったことはわかっているが、薬局に出かけていくのを一日伸ばしにしてしまう。むろん「あとひとつぶ」を飲みたいときもあるけれど、炎暑のなかの外出の大儀さとを天秤にかければ、つい頭痛を我慢するほうを選んでしまうのだ。こんなふうにして、誰もが暑さを避けつつ暑さとたたかっている。この原稿を書いているいまの室温は、34度。こういうときのために予備の原稿を常備しておけばよいのだが、それができないのが我が悲しき性…。』解説より。同じ一粒なら頭痛薬より葡萄の方がいいです。今回は減量胃袋2として「痛みなし」についてのお話。

六月下旬より始めた減量作戦・・前回「減量胃袋」に補足します。フランス語の諺に「Petit a petit, l’oiseau fait son nid.」「プティタプティ ロワゾフェッソンニ」「鳥は少しずつ巣を作る」があります。減量も同様で、少しずつがおそらくリバウンドしない減量成功への近道のような気がします。

日々の体重に波はありますが、大方右肩下がりで減量続行中です。その日の数値に一喜一憂せず、週単位で取り組むくらいのペースが良いかも。加えてもうひとつのコツは「痛みなし」です。痛み=強い空腹・食事量制限・食事内容制限・食品制限などを脳が感じると、脳は体を維持する(ホメオスタシス・恒常性維持)のために「脂肪リリース」を拒絶し始めます。ディナーの翌日に体重アップして、仕切り直しでダイエットに取り込もうとしても、それまで以上に脳は拒絶反応を示します。ではどうやって「痛みなし」で進めるのか?

1)これひとつで痩せる方法はない!意識する・食事内容変化・身体的負荷の増加=意識(脳)・食事(胃)・運動(筋肉)の三つで減量に取り組む。  2)炭水化物を減らす場合、必ず替わりを用意する。  3)運動量増加の際には、これまた少しずつ増加させるが、後戻りは厳禁。

具体的に1)意識(脳)とは毎日体重計測して記録すること。 2)白い食事(お米・パン)をやめて、小生の場合は大豆に変えました。豆腐・納豆です、野菜に変えるのも良いでしょう。 3)始めから1キロジョギングではなく、500mウオーキング+500mジョギングで徐々にランを増やす。いきなりアパートの10階まで階段利用ではなく、まずは5階までエレベーターで残りを階段とか。しかし後戻りはしない!

数ヶ月かけて生活スタイルを徐々に変えることがダイエットの王道だと思います。苦痛を伴わずに徐々に、ただし後戻りはしない。好きなイタリア語の諺「Chi va piano, va sano e va lontano.」「キヴァピアーノ、ヴァサーノ エヴァ ロンンターノ」「ゆっくり行く者が、遠くまで行く」・・「急がば回れ」ですかね。

時に「痛みが激しいので痛み止めだけ欲しい」と急患の方が来られます。全てではないにせよ、歯科の痛みはほぼ原因が特定できます。つまり痛み止め服用ではなく治療が必要です。更に助言するならば「怪我や外傷」でなければ歯の強い痛みは回避できます。日頃のメンテナンスが大事。丁度今、NHKラジオ第二の健康ライフは「治したい!その頭痛」です、今なら聴けます。是非どうぞ。5780

BBTime 372 減量胃袋

BBTime 372 減量胃袋
「夏痩せて嫌ひなものは嫌ひなり」三橋鷹女

小生、食べ物に関して「嫌いなもの」は皆無。お店で「嫌いなもの・苦手なものは?何かありますか」と聞かれると、こう答えます「不味いもの」。句の解説には『ここまで言いきれたら、さぞや気持ちがいいことだろう。言いたくても、なかなかこうすっぱりとは言いきれない。昔から人には素人栄養士みたいなところがあって、他人が少しでも弱っていると「ちゃんと野菜食べてる?」などと忠告したりする。言われた当人も、別の場面ではいっぱしの栄養士なのだからして、余計な忠告をうるさいと思いながらも、図星だから黙ってうなずくしかないのである。ここで鷹女が嫌悪しているのは、そうした他人からの無責任な忠告もさることながら、自分のなかに棲む栄養士的なる存在のそれに対してでもあったろう。つまり、句の憤りは、他人に向けられていると同時に自己にも向けられている。自分にも言い聞かせている。そう読まなければ、単なるわがまま句になってしまう。このとき、作者は三十七歳。1935年の女三十七歳といえば、もはや世の中に甘えたりすねたりできる年齢ではなかった。一見、無茶を言っていると写るが、実は万人の心の奥の本音をあっけらかんとさらしてみせているのだ。ここが非凡。現代はとりわけて、やれ栄養だのやれ健康増進だのと、かまびすしい世の中である。それだけに、句に共感する読者も多いと思う』解説より。今回は「英語耳」ならぬ「減量胃・ダイエット胃」についてのお話。

昔のこと。流れてきたのは、サイモンとガーファンクルの名曲「スカボロフェア」。歌い出し「Are you going to Scarborough Fair? Parsley, sage, rosemary and thyme,」の「パセリ セージ ローズマリー&タイム」・・これってハーブの名前じゃん!と歌詞が耳を通過し脳まで届き理解した瞬間をはっきりと覚えています。この時、勝手に「英語耳」になったと自覚しました。それまでも何度も何度もこの曲を聴いてはいるのですが、ただ単に「Parsley, sage, rosemary and thyme,」の音のフレーズでしかなかったのです。言わば、表音文字(音だけ)が表意文字になったような気がしました。今回、減量を志して1ヶ月経ってダイエット胃になってきた事を自覚できるようになりました。ここまでくればしめたもの!ちなみに「パセリは苦痛をやわらげ、セイジは強さと忍耐力、ローズマリーは愛 タイムは勇気の象徴」との書き込みを見つけました。

「胃が小さくなった」「食が細い」などの言葉を聞いた時に「オペで胃を切除しなければ小さくなるわけないじゃん」と思っていましたが、これは事実のようです。ここ数日「本当の空腹」が判るんです。今までは「いただきます」して、食べるなかで「そろそろ満腹だな」で御馳走様でしたが、今は食べ始める前に必要な量がおぼろげにわかります。どうやら胃袋が「ダイエット胃袋」になったようです。

日々の体重はシンプルに足し算引き算です。必要な量食べて、引き算となる消費量の差が、その日の体重を決めます。体はその日の引き算(消費量)に対して見合う足し算の量(食べる量)を要求します。今日5キロランニングするとその消費量を補うだけの食欲となりますが、明日雨で走らなかったとしても食べてしまったものは余分な量とは認識されません。これが「ダイエット胃袋」になると何となく余分が判るのです。

まあ、判るような分からんような話ですが、英語耳でもランニングハイでも経験した方には判る話です。まずはどんな事でもやってみる事でしょうね。5200

BBTime 370 続ける!3

BBTime 370 続ける!3
「銀座には銀座のセンス夏帽子」松本青風

「空也」も銀座のセンスのひとつでしょう。句の解説に『季語は「夏帽子」。麦わら帽、登山帽、パナマ帽など、夏用の帽子ならいずれでもよい。まだ帽子をかぶる人の多かったころの銀座の夏。思い思いの夏帽子をかぶった人が、行き交っている。作者自身もかぶっているのだろうが、人々の帽子姿を眺めているうちに、おのずから銀座という街に似合っている帽子とそうでないものとが判然としてきた。すなわち「銀座には銀座のセンス」というものがあるのだ。最新流行と称されるものや高価そうなものが、必ずしもこの街に似合うとは言えない。現在にも増して、昔の銀座は保守的な街だったから、そこでのセンスを身につけるためには、やはりそれなりの年期が必要だったろう。私の観察してきたところでも、銀座には発売中のファッション雑誌から抜け出てきたようないでたちの人は、まず登場してこない。そういう人たちは最初に新宿や澁谷などに出現し、彼らのファッションが相当にこなれてきた段階で、ようやく銀座にもぽつりぽつりと姿を現しはじめるのだ。むろん例外はいくらでもあるけれど、大筋はそういうところに収まってきている。そして銀座に限ったことではなく、どこの街にもそれぞれに固有のセンスがあるのは面白い。たとえば心斎橋には心斎橋の、博多に博多のセンスがあって、旅行者として街を歩いているとよくわかる。』解説より抜粋。作者は男性でしょうね。

さて6/25 開始のダイエット企画についての報告です。開始1ヶ月後7/25 は 74.4kg、本日 7/30 に遂に73.8kg、73kg台に突入しました。丸1ヶ月取り組んで思ったことを幾つか報告します。「続ける!」「続ける!2」も併せてどうぞ。

結論から言うと冒頭の句にあるような「センス」が必要だと思います、いわば「ダイエットセンス」。あらためて、きっかけになった本「やせる経済学」は読む価値有りと思いました。『1)毎朝体重を量る。デジタル体重計を持っていないなら、すぐ買おう。2)しっかりした食事は一日に一度だけ。3)カロリーを意識する。4)流行のダイエット法やダイエット食品にお金を使わない。5)食事の変化を減らす。6)プチごちそう/プチ断食をライフスタイルに取り入れる。』(279-281頁より)。ではカルノなりに解釈します。

1)毎朝体重を量る。デジタル体重計を持っていないなら、すぐ買おう・・これは必須です。毎日定時に体重を計りアプリを使って記録する。今では朝のみならず、シャワー後、就寝前、朝ラン後など数回計測します。もちろんアプリに入力する数値は定時の数値ひとつだけですが、小まめに量るとその時の数値が自分への手枷足枷腹枷胃枷になります。  2)しっかりした食事は一日に一度だけ・・これも大賛成!大方晩ご飯がしっかり食事になります。大まかに1・2・3(計6)の配分です。開始時は朝ご飯完全抜きが良いと思いましたが、朝食完抜だとランチや晩ご飯に反動が出ます。また小生、朝トイレの習慣で、トイレ前に少しでも固形物を胃に入れた方(食道や胃に刺激を与える)が毎朝のお通じが良さそうです。以上の二つの理由で朝はヨーグルトや果物を胃に入れます。ただし気をつけないと朝食1が徐々に2になりかねませんので要注意。  3)カロリーを意識する・・これこそセンスです。炭水化物を極力摂らない法がシンプルです。  4)流行のダイエット法やダイエット食品にお金を使わない・・新たな投資は今の所ただひとつ「ランニングシューズ4000円」。  5)食事の変化を減らす・・本では「ワンパターン」を推奨しています。アレヤコレヤ食べると太ると言うものですが、これは日米文化の差が出ているようで賛成しかねます。  6)プチごちそう/プチ断食をライフスタイルに取り入れる・・大賛成!日に三度の食事を摂るべきだなんて、誰が決めたの?究極は「お腹がすいたら食べる」です。

昔、ある冬の日、旅行者として並木通りを歩いていた時、ひとりの老紳士(80歳前後)が店先でコートを羽織ろうとしていました。すると通りがかりの長身黒人系イケメンがスッと手を貸しました。気がついた老紳士「ありが・・」と言いかけ相手を認めるとすかさず「サンキュ」と・・傍目にかっこいいなと、これぞ銀座のセンス! ダイエットのセンスとは「痩せるぞ!」と力まないことです。力むとその気合が脂肪に伝わり「お前の体から離れないぞ」と言わんばかり。つまり頭が「痩せるモード」に切り替わると、裏腹に体は「飢餓モード」になるようです。ですからゆるーくがベター。「いつだって痩せられるもん」と表頭がフェイントかけると、裏腹体も飢餓モードに変化しないようです。ちなみに裏腹体は空腹フェイントをかけてきます。1回目空腹は全く無視して良い程度、3回目で本物空腹です、ご注意あれ!

はじめに書いたように今朝(7/30)73kg台に突入!去る日曜日ランチはイタリアンでパスタとピザに舌鼓。にもかかわらず減少中なのはポイント6:プチ御馳走と断食の実践の賜です。近々イタリアンディナー勿論ワイン付きの予定もあります。また報告します。1970

BBTime 368 続ける!2

BBTime 368 続ける!2
「ありそうでついにない仲ところてん」小沢信男

小生好きです、いくら食べても太りそうにないところが好きです。ちなみに漢字で書くと「心太」・・なぜこの字なのかは諸説あるようで、元々文字通り「こころぶと」と呼んでいたのがなまって「トコロテン」と変化したようです。さて「続ける!」報告後、順調に太っております(苦笑)。今朝は75.0kg 元の木阿弥・・トホホです。自己分析するに、昨日より負荷を増やしました。具体的には約30分のバイクライド(自転車散歩)を増やして50分程度に、途中自転車降りて一部ジョグランを加えました。朝五時過ぎに出発します。帰宅後の空腹感はかなり強いです。また減量に効果的なことは発汗(汗として水分を体外へ)とともに「ウンコとして出す」があります。先のブログ「続ける!」では朝食完全抜きをオススメしましたが、ここ数日プチ朝食摂ってます。理由は強い空腹感に負けてしまうのと、やはり少し何かを口にした方が(胃に入れた方が)朝のトイレがスムーズにいくような気がします。ちなみにフランス語で朝ごはんは「プチ・デジュネ:Petit Dejeuner」で昼食がデジュネ。

続ける!」に「量と配分を変える。ダイエット開始前の一日のトータル食事量を仮に10だとしましょう。朝昼晩ご飯の配分が3・3・4(10)だとすると、それを2・3・5 (10)ー1・2・5(8)ー0・2・5(7)ー0・2・4(6)と徐々に減らす。10から6へと減量可能です」と書きましたが、ランチを減らせばプチ・デジュネをゼロにせずとも良さそうです。理想は1・2・5(8)→1・1・4(6)でしょうけど、そううまくいきません。ヒトは必ず1・2・5(8)→2・2・5(9)→2・3・5(10)へ向かおうとしますから・・残念ながらヒトの性(さが)です。

さらなる減量のために負荷かけると、それに対しての空腹感も同時にアップ!この状況を乗り切るためには「修行僧」となるか「ひとりニッコリ」笑うかでしょう。もうひとつありました、心太で乗り切る!余談ですが、歯科で型取りに使う材料に心太と同じ成分の寒天印象材があります。

必ず痩せる方法は、ありそうでないもののひとつでしょう。食べなければ確実に痩せますが、そうはいきません。ムシ歯予防もできそうでできないもののひとつでしょうか。歯を磨けば予防できるのですが・・そう簡単ではないですね。簡単ではないからこそ、歯科医にとってやりがいのある「やるべきこと」なんです。8690