「この門を入れば涼風おのづから」森永湛堂
2024/07/29投稿
画像は朝の桜島です(7/28 5:58)。掲句は先日、和尚さんとの会話で知りました。「涼風:りょうふう」とは、涼しい風というより「涼しく感じる」の方が近い意味でしょう。詳しい解説はこちらを。
画像は霧島連山(7/28 5:58)。左手から「韓国岳:1700m」、わかりにくいのですが「新燃岳:1421m」、画像のほぼ中央が霊峰「高千穂峰:1574m」です。撮影場所(鹿児島市与次郎)からは桜島に向かって左から、韓国岳 新燃岳 高千穂峰 桜島 開門岳の五峰を見ることができます(この朝、開門岳は見えず)。さて、今回「涼風」をお届けします。この涼風は「音」で「明珍火箸風鈴」の奏でる音です。
「音」と文章は、オレンジページの拙ブログにて!
明珍さんのお話は「やってあたりまえ」を是非!
では皆様、ご自愛の程ご歯愛の程。