「牡蛎にレモン滴らすある高さより」正木ゆう子
*この句を見た時に、ハタと膝を打ちました。
何気なくしている日々の所作は、
なかなか自分には見えないものかもしれません。
「生ま牡蠣に酢の冷たさの加はれる」右城暮石
*宮崎は高鍋の地牡蠣が有名です。
Believe in yourself, and your dreams will come true.
自分を信じればきっと夢はかなうんだから。
「牡蛎にレモン滴らすある高さより」正木ゆう子
*この句を見た時に、ハタと膝を打ちました。
何気なくしている日々の所作は、
なかなか自分には見えないものかもしれません。
「生ま牡蠣に酢の冷たさの加はれる」右城暮石
*宮崎は高鍋の地牡蠣が有名です。
Believe in yourself, and your dreams will come true.
自分を信じればきっと夢はかなうんだから。
堂本印象の志
「最初にそれがとても至難だとおもわれるものを、
屈服せずにやり遂げると、
それは必ず至難ではないものであることが分る。」
堂本印象(1891-1975 日本画家)
夏目漱石の志
「僕は死ぬ迄、進歩する積りで居ます」
夏目漱石(1867-1916)
*進歩する人のみが歴史をつくることができると思います。
You read my mind!
私もあなたと同じことを考えていました!
後藤新平の志
「妄想するよりは活動せよ。
疑惑するよりは活動せよ。
説話するよりは活動せよ。」
後藤新平(1857-1929)
動き続ける人に知恵が宿る。
久恒啓一著「志」より
小さな完成よりも
あなたの孕んでいる未完成の方が
はるかに大きいものであることを
忘れてはならないと思う
石坂洋次郎(1900-1986)
Make sure you keep warm!
寒くないように気をつけて!
新渡戸稲造の志
「井を掘りて今一尺で出る水を掘らずに出ぬといふ人ぞ憂き」
新渡戸稲造(1862-1933)
どのような場所を掘っても、
最終的には豊富な地下水に届くものである。
しかし自らの足もとを掘っている最中は
疑心暗鬼に襲われ心は乱れてくる。
この先には宝物はないのではないか、
今の努力は無駄になるのではないか。
この悪魔の声に負けたとき、
掘る手をとめて他の場所に移る。
その繰り返しで人生が終わる人も多い。
久恒啓一著「志」より
Dig deeply where you stand.
You are certain to find a spring there.
己の立てるところを深く掘れ、そこには必ず泉あらむ。
高山樗牛(1871-1902)
吉田松陰の志
「志専らならずんば、
業盛なること能はず」
さまざまな誘惑に耐え、
一事に専念し、他を省みない。
その決断と勇気が時代の空気を切り裂いていく。
それが一業をなすための必要条件である。
吉田松陰(1830-1859)
「今日も生涯の一日なり」
福沢諭吉(1835-1901)
A man is not finished when he is defeated.
He is finished when he quits.
負けても終わりではない。
やめたときに終わるのだ。
「やんかぶり」
鹿児島では、髪の毛が伸びて見苦しい状態を
「やんかぶり」と言います。
父親「わや、やんかぶっちょで、
床屋行って、はよ髪きってもらえ」
男の子「じゃんね、行ってくっで、
金ばくいやん」
意味:父「君は髪の毛が伸び過ぎているから、
床屋に行って髪の毛を切ってもらいなさい」
子「そうですね、行って来ますから、
お金をください」
上の図を見て下さい。
やんかぶったヒデキ君は異臭を放つ訳でもなく、
頭痛がする訳でもないのです。
彼が「じゃんねー」と髪切りに行った理由は?
行動の理由は?
身体的困り事は何もないのです。
しかし、行動を起こした!
その行動の「物差し」は、
「習慣・文化」です。
あなたは、歯のメンテナンスに行ってますか?
口の中に困り事が無いのに、
歯医者に通っていますか?
「歯は磨いても、もらうもの」 なんです!
こちらもどうぞ「ハナ通信No.72」
美空ひばりの志
「今日の我に明日は勝つ」
美空ひばり(1937-1989)
人と比べずに、昨日の自分と比べる。
そうすれば進歩と進化は自分のものになる。
「私は精神的に弱いので、
逆にそれを人にさらけ出して、
どうしてもやらざるを得ない状況に
自分を追い込んでゆくのである。」
植村直己(1941-1984)
「志」久恒啓一編より
Patience is fundamental to being a good parent.
いい親になる基本は辛抱である。
「他人が笑おうが笑うまいが、
自分の歌を歌えばいいんだよ」
岡本太郎(1911-1996)
他人からどう見られているか、
どう評価されているか。
そういうことにエネルギーの大半を
費やすことはやめにしたいものだ。
人の歌うメロディーに合わせてばかりで
いいのだろうか。
つたなくても、音階が少しくらい狂っていても、
自分の歌を下手は下手なりに歌いたい。
いつかはうまく歌えるようになるだろう。
「行いは俺のもの、批判は他人のもの。
私の知れた事ではない」
勝海舟(1823-1899)
There’s no limit to your worries.
悩みは尽きないね。