押競饅頭:読みは?
おしくらまんじゅうと読みます。
詳しくはこちら(読売新聞なぜなに日本語)を!
面白いことが書いてあったので少しばかりご紹介
『ところで、江戸時代、ポルトガル語のパンは「あんなし饅頭」と訳されました。となると、饅頭をヒントにあんを中に入れたパン「あんパン」は、あん入りあんなし饅頭ということになるのでしょうか?!』
さて今、我が家での小ブームがこの本です
食後に頁を選んでのちょっとしたゲーム
ちなみに昨日は、
「強か」「麗らか」「疎ら」「仄か」「奇しくも」「頻りに」「淑やか」「芳しい」「詳らか」など。
これらの読みは?
したたか うららか まばら ほのか くしくも しきりに しとやか かぐわしい
つまびらか です。
お正月は何かと和に触れる機会が多いのですが、
和の最たるものは、やはり日本語。
今正月は、もっともっと日本語に触れたいと改めて思いました。
と、ここまで書いてアップしたところ
「押競饅頭」に「押されて泣くな」とコメント頂きました。
ふと、そのあとの歌詞は?と思い、ネットで調べると
「おしくらまんじゅう、押されて泣くな、
あんまり押すとあんこが出るぞ
あんこが出たら、つまんでなめろ」
深読み(悪読み)すると、ちょっと「トイレット博士」?
ネットより
新春早々尾籠な話で失礼