小さな成功体験を積み重ねる

9:「小さな成功体験を積み重ねる」

あなたは目標を達成したときや望んでいた成功を手にしたとき、

どんな気持ちになるでしょうか。

おそらく「できた!」「やったー!」という

感動を覚えるのではないでしょうか。

脳を刺激し脳回路を成長させるのは、この「感動」です。

「感動」は脳回路の栄養のようなものなのです。

ですから、なんでもいいから自分にとっての

「小さな目標」を決めてその目標をひとつ、

またひとつとクリアしていくのです。

小さな目標を達成するごとに、小さな成功が得られ、

その度に感動を味わうことができます。(抜粋)

「やわらか脳」をつくる11のコツ 石浦章一著

By travel I can add to my personality.

旅によって、人格を高めることができる。

素材と職人ー酒部屋No.21

「素材と職人」

今日(8/6)は、お昼からちょっと外で珈琲が飲みたくて、

お客様からお薦めいただいた珈琲屋さんに寄ってみました。

ケーキも手造りと聞いていたので!

雰囲気も良くて、珈琲もまずまずでケーキに手をつけたところ、甘い!

いつまでも残る甘さ!

珈琲が二杯必要かなと家内と言いつつ、喉の乾きが止まりませんでした。

口直しに、近くにおいしいパン屋「アーリア」があるので

寄ってバケットやクリームパンなどを買って帰りました。

家に帰って一息ついてから、クリームパンを食べてみたところ、うまい!

生地もまたうまい!ハッとする様なうまさでした。

たまに食べる「地球畑」のクリームパンもとても良い方だと思いますが、

やはりプロが造るパンは違うなと感じました。

「アーリア」のバケットは定評があり私もお客様にお薦めしていますが、

それ以外をいただいたのは初めてだったので、さすがでした。

素材の良いものを使って試行錯誤して素人的に自然に造るのも

普通のパン屋さんに比べるとはるかにうまいと思いますが、

「アーリア」の様に本物の厳しい修行をした上で

まじめな取り組みをされると、かなわないなと正直思いました。

結論として、アーリアのパンを買って自宅で美美の珈琲豆でいただくのが

至福のひと時であろうと結論付けました。

過去の「ヒロシの酒部屋」はこちら

いつもと違うやり方を試してみる

8-「いつもと違うやり方を試してみる」

誰にでも多かれ少なかれ

「自分は自分。自分には自分のやり方があって、

それはこれからも変わらない」という部分があります。

でも、あまりに「自分にはこの方法しかない」

という考えに執着してばかりいると、

脳はそんなに伸びないし変わりません。

たまには「いつもと違うやり方」を試してみることが必要なのです。

怖がらずに「いつもと違う自分」を積極的に打ち出してみましょう。

その一歩、一歩の積み重ねが、自分の脳の回路を変え、

自分を変えていくことにつながっていくのです。

(抜粋)「やわらか脳」をつくる11のコツ 石浦章一著

These traditions have been handed down from generation to generation.

その伝統は代々伝えられた。

手が届く目標を設定する

7-「手が届く目標を設定する」

自分でうまく目標をつくったり環境を整えたりすれば、

自分の力を伸ばしたり自分を強くすることができます。

まず、目標の立て方でいちばん大事なこと、

それは、いきなり高望みをしないことです。

高すぎても低すぎてもダメ。

適切なハードルの高さはその中間。

そうして目標設定の次のポイントは

「自分の等身大の力を把握する」ということ。

自分の等身大の力が分かっていて、

自分の手がなんとか届きそうな範囲に目標が見えているから、

それを目指してがんばれるのです。(抜粋)

「やわらか脳」をつくる11のコツ 石浦章一著

What is your time frame?

いつ頃までにやるつもりですか

スイカはメロンか?

先日、透析専門の内科診療所よりセミナー(講話)の依頼を受けました。

しかも、歯科医師というより「笑い療法士」としてのご依頼でした。

その際に作製したパワーポイントをすこしずつアップして行きます。

講話タイトルは名付けて

「スイカはメロンか?キャベツか?」

スイカはメロンか?キャベツか?

「スイカはメロン?キャベツ?トマトはリンゴ?パプリカ?」

「つまり、来院者は患者さんなのかお客さんなのか?」

「病人なのか?生活者なのか?」

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口癖を変える

6-「口癖を変える」

脳内のプチ・リフォームにうってつけなのが「口ぐせを変えること」です。

なぜなら、口ぐせほど「自分の思考傾向」を象徴するものはありません。

ふと口をついて出てしまうクセは、自分の考え方のクセそのもの。

ですから、その口から出る言葉の傾向を変えれば、

考え方の傾向も変わります。

脳というものは、非常にだまされやすい器官で、

とりわけ「自分の口元から出た言葉」にはだまされやすい傾向があります。

意識的に口ぐせを変えて自分の脳をだまし続けていれば、

割合にすんなりとだまされてくれます。

だんだんその気になってくるものなのです。(抜粋)

「やわらか脳」をつくる11のコツ 石浦章一著

We have to start from scratch.

まったくゼロから始めなければならない。

棒で引いたスタートライン(scratch-line)

他人のいいところを真似る

「やわらか脳」をつくる11のコツ 石浦章一著

5-「他人のいいところを真似る」

「答えは自分の中にある」そうは言っても、

誰もがその答えにたどりつけるわけではありません。

おすすめの方法があります。

「自分と似たタイプ」の人を探して、

そのひとのいいところを真似ていくことです。

ここで注意しておかなければならないのは、

模範にするのは「自分と性格が似たタイプ」にするということです。

積極的に「自分」と「自分と似た人」を重ね合わせ、

その長所を盗むようにしましょう。(抜粋)

Please leave a message after the beep.

発信音の後にメッセージを残して下さい

察知力をつける

「やわらか脳」をつくる11のコツ 石浦章一著

4-「察知力をつける」

脳の考え方のクセというのは、

その人の判断や行動のパターンのようなものです。

「自分のパターン」を知ることはとても大事です。

”うすうす感じている自分のパターン”を察知する力を磨き、

それをキャッチしたなら、自分の考え方や行動の「出し方」を

少しだけ変えてみるようにするといいのです。

自分の中へ光を当てて、察知力を磨きましょう。(抜粋)

Saying is one thing and doing is another.

言うこととやることは別よ。

自分に関する他人の意見をよく聞く

「やわらか脳」をつくる11のコツ 石浦章一著

3-「自分に関する他人の意見をよく聞く」

 自分の性格を変えるといっても、

自分の性格のどの部分を伸ばしてどの部分を改めるべきかは、

ひとりで考え込んでいてもなかなかわからないものです。

そこで大切になってくるのは、

そうした「他人の言うこと」によく耳を澄ます姿勢。

他人の話をよく聞いていると、

今まで気づかなかった自分の性格に気づいたり、

全く別の角度から「自分の知らない自分」が見えてきたりします。

(抜粋)

 

 

Thanks for your advice. It helped.

アドバイスしてくれて有難う、助かったわ。