歯科維新021-神戸シンポジウム05

キュアからケア、ケアからコミュニケーションが持論です。

10年以上前、当時「福岡予防研究会」のセミナーで、

キュアからケア、ケアからヘルスプロモーション(健康増進)、

との話でした。

C(cure)、C(care)とCCでしたので、

ヘルスプロモーションに変わる、3番目のCを考えました、

これがcommunicationです。

例えば、転んで膝をパックリ割って4針縫ってもらった、

これは治療でキュア(cure)、

転んだけどスリキズで唾着けてなおった、

これは手当でケア(care)、

「そこは段差があるから気をつけて」で、

転ばずに済んだ、

これがコミュニケーション。

そこで、さらなる4番目のCを考えました。

それがカスタム(custom)。

4C理論

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