キュアからケア、ケアからコミュニケーションが持論です。
10年以上前、当時「福岡予防研究会」のセミナーで、
キュアからケア、ケアからヘルスプロモーション(健康増進)、
との話でした。
C(cure)、C(care)とCCでしたので、
ヘルスプロモーションに変わる、3番目のCを考えました、
これがcommunicationです。
例えば、転んで膝をパックリ割って4針縫ってもらった、
これは治療でキュア(cure)、
転んだけどスリキズで唾着けてなおった、
これは手当でケア(care)、
「そこは段差があるから気をつけて」で、
転ばずに済んだ、
これがコミュニケーション。
そこで、さらなる4番目のCを考えました。
それがカスタム(custom)。