「旅愁」 犬童球溪
ふけゆく秋の夜 旅の空の
わびしき思いに ひとり悩む
恋しやふるさと なつかし父母
夢路にたどるは さとの家路
ふけゆく秋の夜 旅の空の
わびしき思いに ひとり悩む
(二)窓うつ嵐に 夢もやぶれ
はるけき彼方に こころ迷う
恋しやふるさと なつかし父母
思いに浮かぶは 杜のこずえ
窓うつ嵐に 夢もやぶれ
はるけき彼方に こころ迷う
*二番がネガティブですが台風が明日来そうなので・・。
新潟で教鞭をとる犬童のふるさと人吉に思いを馳せての歌詞だそうです。
You scratch my back, and I’ll scratch yours.
持ちつ持たれつということだ。
(私の背中を掻くから、あなたの背も)