ニコラ歯科No.48-新歯科医と新仕事

新歯科医

この図は、この記事を一部変えたものです。
地球環境、政治、経済と身の回りのどれを見ても、
世の中の転換点のまっただ中にいることは、
ご理解頂けると思います。

そうなんです、今現在、大きな大きな潮目です。
診療所の中に居て、問題を抱えた人(患者さん)を、
ひたすら待っている時代ではありません。
北原白秋の「待ちぼうけ」の最後は、

もとは涼しい黍畑(きびばたけ)、
いまは荒野(あれの)の箒草(ほうきぐさ)。
寒い北風、
木のねっこ。

となっています。
まだ、どこかから「けど、どうやって予防でお金もらうの?」
と聞こえてきそうですが・・。

歯科医師の新しい仕事

図の右上を見てください。
「New Value」とは、もうお分かりでしょう。
「ムシ歯になったことのない永久歯列」です。
残念ながら、まだまだ日本では、
「極めて価値のあるもの」との認識ではありません。
だからこそ、新歯科医は、新仕事として、
「Creating value=価値の創造」をする責務・使命があるのです。
そうして、この新仕事がお金を得る方法となってゆくのです。

それでも、まだあなたは、
歯科治療に固執されますか?
くどいようですけど、

時代は変わっています!

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