D=DentistryとC=Cultureの分離について。
DとCについては、愛のピラミッドをどうぞ。
例えば、ある街に三軒の洋食屋さんがあるとしましょう。
一軒目は「西洋レストラン」西洋料理全般の店。
二軒目は「イタリア食堂」イタリア料理専門店。
三軒目は「フランス屋」 フランス料理専門。
さてあなたは「ピザを食べたい!」時に、
どの店に行きますか?もしくは行きたいと思いますか?
また「ボルドーワインを飲みたい!」と思えば、
どの店に足を向けますか?
もしくは「特にこだわらず、適当に安くあげたい」としたら?
そうなんです。
目的によって選ぶ店は違ってきますよね。
実はC(予防・メンテナンス)とD(歯科治療)とは
異質のモノ・サービスです。
サービス(商品・内容)そのものも違うだけでなく、
来院者(クライアント・客)の意識
(希望・目的など)も全く異なります。
ゆえに、分離するほうがベターなのです。
こちらも参照!時代の変遷