親から子へ伝えたい17の詩その3

親から子へ伝えたい17の詩その3

「名前は祈り」毛里 武
名前はその人のためだけに
用意された美しい祈り
若き日の父母(ちちはは)が
子に込めた願い

幼きころ 毎日、毎日
数え切れないほどの
美しい祈りを授かった

祈りは身体の一部に変わり
その人となった

だから 心を込めて呼びかけたい
美しい祈りを

*読み終わった後、震えました!
His name escapes me.
ちょっと彼の名前が思い出せない。

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