「百聞百見は一験にしかず」
塩の辛さといったものは、
いくら頭で考えたり、
目で見たりしてもわかるものではないでしょう。
まず、自分でひと口なめてみる。
頭で考えるのではなく、
みずから味わってみてはじめて塩というものがわかる。
そのように体験を通してはじめてものの本質をつかみ、
理解することができるという場合が、
世の中には少なくありません。
いわば”百聞百見は一験にしかず”
「松下幸之助 成功の金言365」116頁より
*ナタデココが、まさしく一験にしかず、でした。
Don’t judge people by their looks.
見た目で人を判断してはいけない。