太りたくなければ・・考える

太りたくなければ・・・考える
昨日の「一日一食丸一年」を読み返して思いました。

「太りたくなければ・・・考える」
世の中にはゴマンとダイエット法があります
本屋さんにもゴマンとダイエット関連の本が並んでいます。
なぜゴマンと、なのか
千差万別だからです。
とは言いつつも
次の二つは、おおよそ健康な大人に適用可能な方法だと言えます。
1−現在食べている量の三分の二にする
2−食欲をつくり出しているのは頭であると信じる

1−おおかた現在食べている量の三分の二にする
半分にすれば効果抜群ですが、かなり厳しいと思います。
そこで、三食のうちひとつを割愛、もしくは二食を半分にする。

2−食欲をつくり出しているのは頭である
お腹が「グー」と鳴っても信じない(笑)二回目までは。
フェイクの空腹として受け止め、スルーする

信ずる者は痩せられる!けど最低半年、できれば一年必要です。
痩せたい人は一念発起で一年発起!さあ開始

亡くなったサッチャーさんの講演を聞いたことがあります。(もちろん生です)
お話の中で印象深かったのは「無駄がなければ無理がない」でした。
過剰にモノを作らなければ、エネルギー不足や公害等の問題も起きない、
というような話でした。痛く共感しました。
まさに、シンプルダイエットは「入り」を減らす、です。

無駄に(過剰に)食べるから、ジョギングなりジム通いなりが必要となるのでは?
筋肉のためにジムに通うなら別ですが
難しいのは、あなたの「適量」を知ることです。
適量を知り、適量を維持できれば、太ることはないのです。
ただし、食べる喜びも同じく適量を維持するために、
ほとんどの人において、喜びの量は減ります。

喜びが減るのはかなわん
けど、考えてください。
太ることへのストレス、太っていることのストレス、
食べたいけどストップをかけるストレス、これらは全てマイナスです。
少々喜びが減っても、多くのストレスがなければ、トータルでプラスですよね
一日一食においては、その一食は制限なしとしています
食べる量、品目、お酒、デザートなど全て無制限。

まさしくナポレオン・ヒルの言葉
「思考は現実化する」です。
カロリー計算、運動量、食べ方等々などは二の次
太るも頭(思考)、痩せるも頭。

サプリメントもダイエット食品も不要です
自分の頭を使うだけですから、費用ゼロ
お金かからず、超シンプルダイエット法、
ここに極めり!

*適量を知る方法:減らしてみることです、まずは実践!

とん八のホルモンラーメン

 

 

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