Bistro 菜地:さいち

ビストロ「菜地:さいち」

先日、ビストロ菜地でディナーでした。
7月にオープンしたばかりのお店
シェフは南仏ニームで腕を磨いたとか。
感想:発展途上の部分もありますがオススメします。
発展途上と偉そうな言葉を使いましたが、
7月オープンでほぼ出来上がっている方が面白くないのでは?
数日経って思いました。なぜビストロ(仏)とかオステリア(伊)とか、
お店の名前に添えるのでしょうか。
日本においてフレンチだろうがイタリアンであろうが、
小生思うに正確には仏風、伊風であって、
カテゴリーで表現するならば単に「洋食」だと思います。
とは言え、店名が「菜地」だけだと和食と思われるかもしれない、
洋食「菜地」だとイマイチ
そこで「ビストロ 菜地」となったのかも。
本来ビストロでもオステリアでも、店の規模とか提供できる内容、
付帯設備などによっての呼称のようです。
南仏ニームはスペインに近いこともあって
色濃くスペインの雰囲気が漂う街、闘牛が歴史的に有名です。

さいちには、才智(物事をうまく行う、頭の働き)
細緻(こまかく緻密なこと)
裁知(動作の結果を良く考えて、慎重細心に物事に対処すること)
などの同音異義語があります。
これらの意味もシェフの志としての店名への隠し味かも
すぐ近くに「オステリア アニカ」があります。
次回はこちらへ行ってみようかと

菜地:さいち 電話099-210-7184
場所:旧のぼる屋ラーメンの近く、堀江町3-9

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