日本の御馳走、バングラデシュの日常
「大学レストランカレーにほはす春浅く」山口青邨
実は小生、カレーが好きです。
近所のカレー屋さんを探索してます
今回、日本の御馳走カレーとバングラデシュの日常カレーについて
御馳走カレーは「チチビスコ」
日常カレーは「ルポシバングラ」
日本人が、おそらく日本人の嗜好に合わせて提供しているのがチチビスコ
この味、量、値段、納得です。
方や、ルポシバングラ
辛さの選択(1から10)はできますが、
恐らくバングラデシュでは普通のカレー
ただし、ナンは美味い!
地元では有名なパン屋「ダンケン」に完全に勝つ味
シェフや従業員はほとんどバングラデシュ人
そうそう、レジ横に置いてあるハーブ(無料の口直し)もオススメ
これだけを買って帰りたいくらい爽やかになります。
御馳走か本場の日常か、あなたならどちらに軍配を上げる?
一か月ほど食べ続けると結果は明らかかもしれませんが、
そんなことは非現実的
というわけで、引き分けかな。
今冬、食べに行って再認識したことを最後にひとつ
カレーを食すると推測ですが体温が上がります。
バングラデシュやインドでは、気温が高いゆえ
カレーで体温を上げ、結果、涼を感じるのではないでしょうか。
ですので、冬に食べに行くと、お店を出てから異常に寒く感じるので要注意
「新幹線待つ春愁のカツカレー」吉田汀史
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