一日一食その1
今週火曜日より狐につままれたような体験継続中です。
今週月曜日に「空腹が人を健康にする」を読みました。
サブタイトルは「一日一食で20歳若返る!」(南雲吉則著)
割と信じやすい思考回路のカルノ
即実行で火曜日4/3より一日一食スタート!
火水木と三日続きました。
三日とも晩御飯の一食のみ(ワイン付き)
朝昼はトマトジュースか野菜ジュース
昼のみカロリーメイト(小)も。
それまでは二日酔いでなければ朝軽く一膳
昼は弁当か、パン2、3個。
夜はしっかりでした。
ところが月曜日に本を読んだだけで
食欲って、こうも変化するもんなんですかね。
そこで考えました。カルノの場合
「ハラ減った」は頭のみで本当には「ハラ減ってない」。
イ・ギュギョン作
「おなかがすいたら ごはん たべるんだ」
これ真実です。しかし、
空く、空かないは頭なんです、きっと。
本に洗脳され、頭が空腹にならないから、
この三日間は、胃も空腹を感じない。
毎朝1回トイレあります
今日の昼何食べようか?考える必要ないです
お金も使いません。
今日の昼に何を食べるかは「喜び」だ!
否定はしませんが、一日一食だと
その一食にその喜びは凝縮されます。
何かの本に「脳はバーチャルと事実が区別できない」
という下りがありました。
実感します。
朝食とって、時計が正午を告げるとランチ
帰宅して晩御飯・・これってやはり頭です。
『おなかがすいたら』と感じるのが頭だから
過剰摂取で太るんです。
それを強引に「一日一食!」としてしまえば
頭はそれほど空かないようです。
頭が空(から)はよろしくないですが
胃が空(から)はよろしいようです。
本日で三日坊主クリア、また報告します。
来週にランチミーティングあり
さあ、どうする?
He turned over a new leaf and quit eating.
彼は心機一転、食べるのをやめた(笑)
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