ふた 山崎るり子

ふた 山崎るり子

おなべのふたを そっととる
のののののと ゆげがのぼる
いいにおいで
おもたくなったゆげがのぼる
めがねがくもる
あたりがぼんやり やわらかになる
おなべのやさいも
ぼんやり やわらかになる
だいじにだいじに ふたをする
ことことことことと
ときがすぎる
ちきゅうのうえの
ちいさなだいどころで
そんなふうに くらしている

It’s will be more delicious.
もっとおいしくなるわ。

考えの整頓その2

佐藤雅彦著「考えの整頓」その2:無意識の引き算
こんな問い掛けをされた。
1-1=? 4-1= 8-7= 15-12=
これをサッと解いてみてください、と言った。
「では次に、12から5までの間で、
頭に浮かんだ数をひとつ選んでください」
(あとで、その数を当てましょう) 183頁より

I believe that this is the right decision.
私はこれが正しい決断だと信じています。
*その数字は「7」では?

考えの整頓その1

今読んでいる本「考えの整頓」佐藤雅彦著より「たくらみの共有」

中学生の時、父兄参観日の前日のこと
「先生、明日、これわかる人って問題出すの、やめてほしい。
俺、手を挙げられないから、母親が恥をかく」
それに対して、先生がちょっと考えて提案した。
「じゃあ、わからなくてもわかっても手を挙げろ、
ただし本当にわかる人はパーを、わからないひとはグーをだせ」

かくして、父兄や見廻りの校長・教頭が目を見張るほどの
活気のあるクラスが当日できあがった。 (012頁より一部抜粋)
*これぞ、プロの教師!

This is not a time for talking. It’s a time for action.
話をしている場合ではありません。行動することです。

「なぜ歯医者の子どもはムシ歯にならないのか」その12

「なぜ歯医者の子どもはムシ歯にならないのか」その12
—ニコラ歯科を開いた理由

オープンして二ヶ月半が経ち、あらためて考えます。
一般の人々にとって「歯科予防」とは、何なのか。
ずばり言うと「今、差し当たり必要のないこと」
なのかも知れません。
決して優先順位は高くはないようです。
加えて極端な表現ですが「眉唾物:まゆつばもの」?
例えば、このサプリメントは効きますよと言われても
「はたして?」のように。
「今必要のない、はたして?商品」を人々は購入するでしょうか?

ではなぜ、桜歯科では月に100人以上の方が来られていたのか?
理由はシンプル、治療の延長です。
言わば、ある程度「メンテナンスというサプリの効用」
を感じられていたからでしょう。
「効用」という言葉を置き換えるならば「信用」「評判」です。
加えてスムーズに来院者の方々の生活習慣に
組み入れることができたのでしょう。
ここでジレンマです。
信用や評判がなければ「予防」が受け入れられないとするならば、
歯科医師と人々との初出会いはやはり「治療」となります。
少しずつ「初出会いが予防」の子供さんは増えているとは言え、
まだまだです。
ひょっとすると歯科医師には
「歯科予防」は御門違いの仕事なのかも知れません。
歯科医師の仕事は歯科治療であり、予防は別な職種の人?

人々は本当にムシ歯予防を望んでいるのか?
ここに来て、根本的なことを疑うようになりました。
もちろん、病気になりたいと思う人はいないでしょう、
もしくは少数でしょう。
かと言って、真剣にムシ歯予防を認識し、行動に移す人は、
移している人はまだまだ少数派のような気がします。
では、それはなぜなのか?
やはりムシ歯において
「セルフケア+プロケア=100%予防可能」が成り立つことを、
多くの方はご存じない、知識として知ってはいるけど、
理解はできるけど、具体的にどうすればいいの?

トップダウンとボトムアップという言葉が有ります。
例えば車検はトップダウン。
車の調子の善し悪しにかかわらず、
定期的な検査などが法制化されています。
きちんと車検を受けることで安全が保たれている。
これはトップダウンのひとつ。
かたやボトムアップは、言わば草の根運動のようなもの。
歯科予防をトップダウンで、年6回、
必ずクリーニングと検診を受けなさい、
受けない場合はリスクが増加するので保険料がアップします。
となれば、人々は行かざるを得ない。
このトップダウンは今の日本では不可能でしょう。
となれば、やはりボトムアップでしょうね。

ものの呼びかたその3

ものの呼びかたその3
「木酢(きず)をとる」
柚(ゆず)、カボス、酢橘(すだち)、橙(だいだい)
などの果実を搾って酢の代わりに使うこと。
念のため、炭焼きで出る木酢液(もくさくえき)とは別です。
「手塩皿:てしおざら」
小さな銘々皿(めいめいざら)のこと。
香の物や刺身につける醤油などを入れます。
*日常茶飯のことでも知らないことがありますね!

Can I jump in here?
僕にも意見を言わせてもらっていいかな?

ものの呼びかたその2

ものの呼びかたその2

「鍋奉行も知らないかも」
1−ざく:鍋料理の脇役をのこと。野菜や豆腐、シラタキなど。
語源は「雑具:ざぐ」とか。
2−散蓮華:ちりれんげ。陶製の匙、れんげ。
明治時代に中国料理と一緒に日本に伝わる。
散った蓮華(ハス)の花びらに似ていることより、日本での名。
「知っているようで知らないものの呼びかた」より
*鍋奉行と言えば、鮟鱇鍋神田「いせ源」の仲居さん!

I have a list of things to eat. 沢山食べたいものがあるの。

ものの呼びかたその1

「知ってるようで知らない ものの呼びかた」その1
忘年会のネタにでも!
1−「玉菜:たまな」キャベツのことです。
甘藍:かんらんとも言うそうです。
ちなみに、レタスは球萵苣:たまぢしゃ。
カボチャは唐茄子:とうなす、南京:なんきん。
2−トマトの別名
赤茄子:あかなす。小金瓜:こがねうり。唐柿:とうがき。
蕃茄:ばんか。珊瑚樹茄子:さんごじゅなす。
「ものの呼びかた—ことば探偵団」幻冬舎より

You have a point. 一理あるね。

名詩の絵本からその3

名詩の絵本からその3

「花」 工藤直子
わたしは
わたしの人生から
出ていくことはできない
ならば ここに
花を植えよう

*実篤の言葉を思い出しました。
この道より/我を生かす道なし/この道を歩く。
Eating well is vital for good health.
良い食生活は健康に不可欠だ。

BBTime 音楽は白い歯を救う!

数年前から、小学校で実施しているBBTimeについて。

「音楽は白い歯を守る!」BBTime:ビービータイム

1−BBTimeを思いついたきっかけ
数年前のことです。NHKのラジオ体操が1928年に始まり、2008年が80周年でした。この時に「ラジオ体操の歯磨き版」が作れないものか?これがきっかけです。また同じ年(1928)に始まったのが「ムシ歯予防ディ」、現在の「歯の衛生週間」です。80年かけてもムシ歯がなくなっていないのは、なぜか?なにか足りないのではないか?という素朴な疑問も持っていました。

2−BBTime:ビービータイムの名前
これは、河野が英会話を習っていたマイケル・ナロン氏のアイデアです。Brush Beat Time:ブラッシュ・ビート・タイムでBBTimeです。

3−何をするのか
給食の終わる頃に、二分半から三分のテンポの良いポップスを校内放送で流し、その音楽に合わせて(聞きながら)歯を磨きます。日本語の歯磨きソングと言える曲ないし歌はたくさんあります。しかし子どもたちは三日で飽きます。そこで週変わりの英語のポップスを使うことで、子どもたちを飽きさせず継続させます。

4−音楽に同意書は不要
ここ数年、公立の保育所、小学校などでフッ素洗口が導入されています。もちろんこれは効果がありますが、導入するにあたっては、保護者の同意を取り、同意が得られない子供さんは、フッ素の替わりに水でうがいをするとも聞きました。音楽には同意書は不要です。音楽は白い歯を救う!

5−日南市立桜ヶ丘小学校でのやり方
河野が提案した小学校です。河野がBBTimeを提案し、試行錯誤の末にスタートしました。2009年春のことです。学校側(教職員)にも多大なご協力、また歯磨き時に鏡を使うなどのアイデアも頂き、軌道に乗りました。
1)お昼給食終了直前12:52頃に「間もなくBBTimeが始まります」の校内アナウンス。子どもたちはこの案内を聞いて、歯ブラシと手鏡もしくは卓上鏡を用意します。
2)「BBTimeスタート」の放送で音楽スタートします。アップテンポの音楽に合わせて、鏡を見ながら歯を磨きます。二分半から三分ほど。
3)最後に「今日一日で最高の笑顔でハイチーズ!」のアナウンスで終了。鏡に向かって、最高の笑顔で終了します。

6−BBTimeのポイント
BGMはアップテンポのポップス(日本語ではない言語、ほとんど英語)。近々、小学校でも英語教育が始まるとのこと。少しでも英語に親しんでほしい気もあります。また、日本語だと歯磨きに集中できないかもと思いますが、英語にこだわる必要はないでしょう。子供さんは、飽きやすいので週毎に曲をかえることがポイント。

7−BBTimeの問題点
給食の時間は、学校によって違うと思います。ラジオの番組の時間の設定が難しいと思いますが、ラジオ体操においても同じような問題があったと思います。番組の録音や、ネットラジオの普及などにより、オンデマンド放送などで対応可能だと思われます。

8−ラジオとの相性
週毎に曲を変える。参加学校からリクエストを受け付ける。シーズン毎、半年毎、年毎にベストテン、ベストスリーなどを発表。などの仕掛けはラジオの5分間番組として面白いのではないでしょうか。また、日頃ラジオをあまり聞かない小学生をリスナーとして取り込む。もちろん、ラジオ体操同様、子どものみならず、高齢者の施設などでの活用法もあると思います。

9−目標は!
ズバリ「ラジオ体操」の歯磨き版である「BBTime」の全国放送です。音楽は白い歯を救う!音楽は白い歯を守る!

この画像では朝8:00にスタートになっております。提案当初、朝の歯磨きを提案しましたが、その後、学校との調整で昼ご飯(給食)後となりました。また、こちらもご参照ください。
ハナ通信No.63「BRUSH YOUR SENSE!
BBTimeを含む動画はこちら