絶えず進んでいく

218 絶えず進んでいく
「どこから来たか」ではなく、「どこへ行くか」が最も重要で価値あることだ。
栄誉は、その点から与えられる。
どんな将来を目指しているのか。
今を越えて、どこまで高く行こうとするのか。
どの道を切り拓き、何を創造していこうとするのか。
過去にしがみついたり、下にいる人間と見比べて自分をほめたりするな。
夢を楽しそうに語るだけで何もしなかったり、
そこそこの現状に満足してとどまったりするな。
絶えず進め。より遠くへ。より高みを目指せ。
『ツァラトゥストラはかく語りき』超訳ニーチェの言葉より
*まさしく自分自身への言葉です!
Look on the bright side. プラス思考で行きましょう!

 

どんな時に、脳は”幸福”を感じるのか

「どんな時に、脳は”幸福”を感じるのか」
1年前のブログを見ていてふと・・
「フェアとは、自分の良心に照らして絶対に恥じない行動をし、
それを誇りとする精神です」(天声人語1997.4.12より)
*昔は「おてんと様が見ている」とよく耳にしたものです。
サプリメール2011.05.06より
先日、頂いた資料に「おてんと様」の科学的裏付けを見つけました。
「人間には、
自分の行動をつぶさに監視する機能をもつ内側前頭野の働きがあります。
自分の行動のいちいちを記録したり評価したりするところです。
誰かから褒められなくても、自分の内側前頭前野が自分の行動を「素晴らしい!」
と評価することにより、非常に大きな快感がもたらされるのです。」
潮 2011.12号 78—83頁 中野信子
*やはり、もうひとりの自分はいたのです、
これで夜でも「お天道様は見ている!」

No man is an island, after all.
何と言っても、人は孤立して生きるものではありませんから。

 

一日一食一食万福その8

一日一食一食万福その8

無事52日間達成というか経過しました。
昨夜は近所の新規オープンのラーメン屋で晩御飯、またも驚きでした。
一日一食だと一食の晩御飯の量が増えるかというと、さにあらず。
普通盛りのラーメンでほぼ満腹に!
次は60日、75日、90日、100日を目標に継続します。
「一日一食」を導入するコツを今回の体験からお教えします。
まずは、スタートするための口実すなわち「イベント」を決めてください。
脳を切り替えるために、きっかけは必須です。
次にそのイベントに合わせて、本「空腹が人を健康にする」を読んでください。
読むことによって、まさしく洗脳します。
始めの一週間は無理せずカロリーメイトなどをランチ代わりにつまんでください。
夕方4時から5時頃に「グー!」と来ますので、
空腹「グー!」を感じたら、体に「グ—ッ!Good!」と置き換えて微笑む(笑)
その日の一食晩御飯を無制限に楽しんでください。
翌朝は野菜ジュースか果物を。
ランチに何を食べようか?いくらかかるか?との悩みからの開放感、
晩御飯の量、中身、お酒への制限からの開放感を楽しんでください。

大まかには、以上です。
一日一食の話をすると頭っから「到底無理」とおっしゃる方がいらっしゃいます。
反対はしませんが、太る原因はそこなんです。
「到底無理」と決めつけることにあるのです。
一日一食を押し付ける気はさらさらありません、
実践可能な場合・状況と困難な場合とがあります。
可能な方へは一度是非!お勧めします。

It’s a great way to start the day.
一日を始めるのに素晴らしい方法だね。

 

大山鳴動、桜島に雲の帽子

大山鳴動、桜島に雲の帽子
天候の仕業ですから致し方有りませんが、
まさしく昨日の「金環日食」は鹿児島においては
「大山鳴動して鼠一匹」でした。

5/21 朝05:34


5/21 朝06:08

このあと、鹿児島市内はドカ灰に見舞われます(泣)。

52日目まであと3日!一食万福 一日一食その7

52日目まであと3日!一食万福 一日一食その7
あと3日で細胞が一新します。これは真実のようで、
今までになかったことが起こっています。
最も驚いたのは、明らかにヒゲの伸びが早くなりました!
ヒトは約17万年の歴史の中で飢餓が日常で、満腹は非日常なんです。
ゆえに飢餓の時にのみ、数々の生き伸びるための仕掛けがスイッチオンになり、
満腹が続くと逆にスイッチオフになるようです。
「一日一食」は百利有って一害なしのように聞こえますが、
一害はあります。それは、
食事回数減少による「食べる喜び」の減少です。
考えるに昔のヒトにおいては、
食べることは「喉が渇いて水を飲む」と同様で、
水を味わうとか、美味しい水を探して飲むということは、
なかったのでしょう。
「吾唯知足」われただ足るを知るという言葉が有ります。
「一日一食」を「吾唯知足」とみるならば、
52日と言わず百日(三ヶ月)でも千日(三年)でも続くような気がします。
食の喜びの減少は、一食をより味わうことによって増加に転じたいと思います。
「一粒万倍」にかけて「一食万福」いっしょくまんぷく!
「空腹」が人を健康にする 南雲吉則著 サンマーク出版

The sooner the better. 早ければ早いほどいいわ。

 

今日と違う明日を生きろ

「今日と違う明日を生きろ」
働くことには、
いつも発見がなければならない。
だからこそ価値が生じ、
それを他者に提供することができるのだ。
「発見」のない仕事など、
単なる人生の空費にすぎない。
現状維持は楽だ。人は今日と同じ明日に、心地よさを感じる。
今日と違うと、不安になる。あるいは、慣れていないために面倒だと思う。
しかし、今日と違う明日を迎えない限り、人は新しい景色に出会えない。
日々新しい風景に出会い続けることが、生きるということだ。
(20頁より)「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、
がっかりするほど見ていなくはない」見城徹・藤田晋著(講談社)
*これこそ、言うは易く行うは難し、です。
見城氏はこれを実践されているから凄い。
難しを実践した者が凄い人なんですね。
It is easier said than done. 言うは易く行うは難し

52日間で一新されます、一日一食その6

体の細胞は52日間で一新されます
「空腹が人を健康にする」の55頁に出てきます。
「一物全体」の完全栄養「一日一食」の食事にして、
早寝早起きを52日間(体の細胞は52日間で一新されます)
実行すれば、適正体重になって体調がよくなります。
それも、外見上も若々しく見えるようになるという、
うれしいおまけつきです。南雲吉則著 サンマーク出版

*その52日まで残り10日です。
気を緩めず、腹を引き締めて残り十日!
スタートはこちら 

この42日間で変わったことは確かに有ります。
トンカツ屋さんでの注文は必ず「ロース」です。
豚の脂身は好きだったのですが、先日、
初めて胃にもたれました。
昨夜の大好きなトマトカレー、
普通ならお替わりのところ、なんとなくすぐに充足。
よく胃が小さくなる・大きくなると言いますが、
恐らく胃の大きさは変わらず、満腹信号のセンサー、
つまり脳が変わったのでしょう。
脂身・お替わりともに、体の「内なる声」を
聞くことができるようになったのです。
マイナスはひとつ、
食べる回数が一日一回になりましたので、
食事の喜びも一日一回に減りました。
喜びが減るのは少々寂しい気がします。

人は自分が期待するほど、

「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」

この長いタイトルが書名です。
見城徹:幻冬舎社長と藤田晋:サイバーエージェント社長の
ピンポン形式の本です(講談社)。
「考えに、考えて、考え抜け」12頁より
「悩む」と「考える」は、
似て非なるものである。
「悩む」が堂々巡りなのに対し、
「考える」は前進である。
我慢強く匍匐前進する者だけが、
目的地にたどり着けるのだ。

*ひとを他人(ひと)と書かなくなりましたね。
ここでこの本を知りました!さとなお氏のブログです。

We are looking for your improvement.
君の進歩を期待します。

どう見るか!

「どう見るか!」

写真は自宅からの桜島です。
後ろに反り返ったタツノオトシゴか、
スタートダッシュしている漫画に出てきそうなネズミか
はたまたもう一枚はゴジラにも見えます。
「1日1食」に変えて丸1ヶ月が経ちました。
つくづく頭で食べていたことを知りました。
ネズミと見るかゴジラと見るかも頭です、
お腹が減る・減らないも頭です。
ひとつ言えることは「頭」は過去に見たもの、
考えたこと、今までの行動にとらわれていると言うこと。
ゴジラを知らない人にはゴジラには見えません
朝ご飯は必須と考える人には「1日1食」は過激です。
良いも悪いも「頭」なんですね。
ヒトの歴史なのでしょうか、
過去を判断基準とし過去にとらわれやすく、
逆に未来を創造し未知への挑戦は苦手のようです。

Look at both sides of the shield.
盾の両面を見よ!