ヒゴイ006:金曜日の土用
本日土用の丑、そもそも
立秋の前18日を夏の土用といい
立春、立夏、立冬の前18日も同じくそれぞれの土用です。
干支は12ですので、歳によっては土用の丑が二回有ることも。
鹿児島市のオススメうなぎは天文館の「川常:かわつね」です。
味もさることながら、肉質がフックラ!
ご飯粒が見えないほどの鰻、食べてみたい!
ヒゴイ006:金曜日の土用
本日土用の丑、そもそも
立秋の前18日を夏の土用といい
立春、立夏、立冬の前18日も同じくそれぞれの土用です。
干支は12ですので、歳によっては土用の丑が二回有ることも。
鹿児島市のオススメうなぎは天文館の「川常:かわつね」です。
味もさることながら、肉質がフックラ!
アマゾンは「アマゾン・キャリア・チョイス・プログラム」の導入を23日に発表した。同社の米国内の拠点でフルタイムで働く時間給制適用の社員が対象となり、3年連続で働くと制度を利用できる。アマゾンは職業訓練の費用の最大95%を支給する仕組みで年間の上限は2000ドル。4年間にわたって支援を受けることが可能だ。
■対象は航空機整備士、CAD技術者、歯科衛生士……
同社の制度で特徴的なのは「賃金が高く需要が高い職種が対象で、アマゾンの事業に関係なくても構わない」(ジェフ・ベゾス最高経営責任者=CEO)ということだ。
具体的な職種は米労働統計局の資料などを基に決める方針で、具体例として航空整備士などに加え、CAD(コンピューターによる設計)技術者、歯科衛生士などを挙げている。
前々から考えていた企画です。
小生、電子辞書をいつもケータイしていて、
常に、言葉をチェックするのがクセ。
昨日、カラザ:chalaza「鳥類の卵の黄身の両端についている紐状のもの。
蛋白質で、黄身の位置を安定させる」を辞書で引いてビックリ!
カラザとは「殻座」の表記で日本語と思っていましたが、さにあらず。
この発見を機にスタートしたのが「ヒゴイ」
意味は秀樹の語彙力アップ。Twitterにアップします。
日々の語彙、でも良いですね。
ヒゴイ002:男子サッカーメキシコ戦での大津の言「想像していた軌道に行った」
この軌道を英語で言うと「trajectory」
日々、ヒゴイが育つように(三日坊主にならないように)精進します。
ここまで書いて、ネットで確認したら何と、「カラザは日本語」とのこと、
訂正します。カラザのラテン語表示がchalazaのようです。
「なぜかお金が貯まる人」がやっていること:その1
先日ネットで知り購入。理由は?
貯まる習慣その6「ムシ歯がないようにしている」
をみつけたからです。ちなみに残りの習慣は
その1「財布の中がきれいなのは当たり前と思っている」
その2「靴の手入れが行き届いている」
その3「お金がなくても「お金がない」と言わない」
その4「できる範囲で他人のためにお金を使える」
その5「大きいお金を使うことに慣れている」
その7「経費精算をマメにしている」
その8「テレビから必要な情報だけ得ている」
その9「食事を大切にしている」
その10「朝の活動を楽しんでいる」
蛇足ですが歯科医師会は「虫歯」の表記をすすめません
そのような「虫」はいないというのが理由、
「ムシ歯」「むし歯」などの表記を勧めています。
その6の詳しいことは次回・・
It is not the mountain we conquer but ourselves.
征服するのは山ではない、我々自身だ。
エドモンド・ヒラリー(1953エベレスト初登頂成功:1919-2008)
敬愛するさとなお氏の先日、月曜日のブログを読んでハタと膝を打ちました!
生活者は企業と”対話”なんかしたくない 7月9日月曜日
このブログの三角形の登場人物を置き換えてみました。
社会=歯科診療所に足を運ばない人(不要な人・無関心な人)
不要な人とは、口・歯が健康で来院不要な人。
無関心な人とは、健康ではないけれど必要としない人。
生活者=いわゆる患者さんや、健康だけどメンテナンスのために通っている人。
企業=歯科診療所
この図を見るまでは、
一般の人々(足を運んでいない人々)→いわゆる患者さん→歯科診療所
のように、一直線上に三者が並んでいると思っていました。
→の向きは、もちろん逆も有ります。
よって、一般の人々に対するアプローチは、患者さんを通さないと無理ではないかとぼんやり思っていましたが、この三角形を見て、
直線ではなく、三角形にすれば、ダイレクトにアプローチできる!
例えば、敬愛する高崎先生(平戸市開業)もブログに書いておられますが、
日々ブログを更新することは、まさしく一般の人々へのダイレクトアプローチです。
他にも、いろいろなアプローチはあるでしょう。
直線ではなく三角形
患者さんを通してのみではなく、ダイレクトに。
治療から予防への転換のために、
いかに歯科診療所に足を運んでくれない人へのアプローチを考えています。
今まで、患者さんの後ろに、回りにそのような人(非来院者)が存在するとの認識でしたが、さにあらず!
来院者と非来院者はまったくの別グループなんです。
その昔、地元のJC(青年会議所)に所属していた時に、
月一回の例会時にいつも聞く言葉が
「目の前にいる君たち(出席しているメンバー)に言っても意味のないことだが、
是非、例会には出席するように!!」でした。
これと同じです、治療にしろメンテナンスにしろ、来院されている方に対して説くのではなく、来院されていない人々に訴えるべきことが「歯科予防」。
来院されている人々には容易に伝えることはできます。
一般への人々へのアプローチは歯科医師会だけがやるべきことではなく、
個人開業医の仕事でもあるように思います。
歯科予防には「一般人へのアプローチ」も含みますね、きっと。
今日の一杯
鹿児島弁で晩酌のことを「だいやめ」と言います
だれ(疲れ)を止める(解消する?)の意。
麦焼酎「むんのら」
鹿児島県薩摩川内市村尾酒造
この季節はやはりロックがオススメ
早いもので7月も中旬です。
実は、最近メールなどが安定せず、
管理者の方には骨を折って頂きました。
思うに、ネット上の技術・仕組み・流れはまさに日進月歩
昨日まで問題なくできていたことが、今日突然できなくなる。
個人レベルでは問題の方が多いように思えます。
すなわち、ジャンクメール対策などがレベルアップするたびに
届いていたメールが届かなくなる。
世の中、便利になればなるほど水面下では複雑になっていくようです。
当たり前のように利用するコンビニは、
そこにコンビニ店がポツンと存在するのではなく、流通とか各社の戦略とか、
複雑怪奇な仕組みの中での店舗の存在です。
自宅のネット接続も、電話会社、ネット会社、パソコン設定・・
ツイッター、Facebookにしても便利なようでお節介。
逆に、シンプルライフを実践しようとすると、種々の軋轢を生じます。
ダーウインの「進化論」では強さ、大きさよりも「適応能力」を
重視しています。
まさに、環境への「適応能力」
ヒトは自然環境への適応から始まって、最近では、
車環境への適応、ネット環境への適応、
これからは少エネルギーへの適応を求められるでしょう。
昨日の生活を今日も同じように営むためには、
変わらないと(適応しないと)昨日と同じ今日は来ません。
身の回りの諸々の環境に適当に合わせていたら
送られてくるダイレクトメール、郵便物はポストから溢れ、
パソコンやケータイに届くセールスメールは増えるし・・
ひょっとすると、日々複雑化する今日(こんにち)、
棲む世が複雑になればなるほど、
求められる適応能力は「シンプル化」する、
シンプル化できる能力かもしれません。