一日一食その3

一日一食その3

一日一食のスタイルにして丸一週間過ぎました。
不思議です、続いています。
考えました。
例えば、お昼ご飯・ランチについて。
ランチを食べる理由は?
純粋に胃が空になったからではないようです。
お昼(正午)になったからという時間的習慣・時間の物差し、
朝(九時)からの労働で休息をとりたいという精神的習慣・心の物差し、
もちろん多少、胃が空になったという身体的習慣・身体の物差し。

ガソリン車をイメージしてください。
定期的に給油しているからと言って必要以上に給油しません、
満タンじゃないと不安だからと言って給油はしません、
満タンじゃないとメカニック的に問題だからと言って給油しません。

カルノが推測するに、
朝にせよ、昼にせよ、晩にせよ、
先ほどの時間的習慣、精神的習慣、身体的習慣などが複合して、
「ハラ減った」「空腹だ」と錯覚し行動(ランチをとる)
するのではないでしょうか?
ヒトはこのように複合した理由に対しては
「せねばならない」のような観念を持ち易いように思います。
「せねばならない」がベースにあり、
お昼になったから「ご飯ですよ!」

一日一食、読んで一食。
まずは、読んでみてください。
不思議なほどに空腹が遠のきます。

Easier said than done. 言うは易し

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です