ゆく春惜しむパン

ゆく春惜しむパン
今朝は少しひんやりして気持ちの良い朝でした。
連休開けると鹿児島は一挙に夏です。
「パンにバタたつぷりつけて春惜しむ」久保田万太郎
この方かなりのグルメだったそうですが何と!
赤貝の握り寿司で誤嚥性窒息となり亡くなったそうです。
噛みにくい赤貝を日頃避けていたのに、その時ばかりは口にして・・。
やはり噛むためには歯のメンテナンスを(微笑)
「あんぱんの葡萄の臍や春惜しむ」三好達治
パン類は結構俳句に登場します。
先日、広島八天堂のクリームパンを頂きました。
美味!広島にはバターケーキもあります。
鹿児島でオススメはカナンのパン。
ゆく春と言えばやはりこの句でしょう
「行く春や鳥啼き魚の目は泪」松尾芭蕉

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です