予防 2.0 ビールテイスト飲料は別物

予防 2.0-007-0829 ビールテイスト飲料は別物

なぜビールテイスト飲料が必要なのか

治療的治療から始まり一段落すると、
予防的治療(泡)に移行していきます。
予防的治療のメンテナンスが続くうちに
泡ばっかりだと人は飽きてきます。
そこでビールテイスト飲料への切り替えが必要となります。

メインテナンスそのもので継続的に来院してもらう
そのために予防的治療はビールのおまけ(治療のおまけ)ではなく
治療と同等(ビールと肩を並べる)のものとして認識してほしいのです

ビールテイスト飲料への変換のためには
予防的治療そのものが魅力的なひとつの完結した
商品でなければなりません。
治療的治療は「痛い」「噛めない」「見た目が悪い」など
その人にとって必要不可欠な理由があります。
残念ながら予防的治療に対して
多くの人々は「必要不可欠」である理由をさほど感じてはいません。
日常生活の中で困ることはないのですから当たり前のことです。

困るということで足を運ぶ「治療的治療」かたや
困ってはいないけど足を運んで頂きたい「予防的治療」
確実に足を運んで頂くために「ビールの泡」ではなく、
ビールに似ているけど別のジャンルの飲み物(独り立ちした)である
ビールテイスト飲料への変換が必要だと思うのです。

極端な言い方をすれば
患者さんの方から自ずと足を向ける治療的治療と
必ずしもそうではない予防的治療
その人にとっての意義、目的、理由、必要性なども
当然違うことになります。
よって、ビールのみならず
ビールテイスト飲料も品揃えすべきだと言う考えになるのですが、
皆様いかがでしょうか。

 

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