ラジオ体操の仕掛け

BBTimeに関連して「ラジオ体操」をここ数日聞いています。
Wikipediaによると
「現在の放送では、オープニングテーマ、指導者の挨拶、6:30および8:40の放送ではラジオ体操の歌、補助体操、ラジオ体操第1、首の運動および補助体操、ラジオ体操第2、ピアノ伴奏者と指導者の氏名をコールして終了の挨拶、エンディングテーマという構成になっている。」とのこと。
聞いてみると、結構はまります(体操せずに、ベッドの中で聞いているだけでも)。
まず、番組は毎回ライブ(録音と同時ではないだろうが)であるということ、
挨拶にせよ、一言にせよ、非常に元気良い声です。
また、第1と第2の間の補助体操時のピアノのBGMは、結構季節に合わせた曲のアドリブであったりします。
体操のメニューのそれぞれの始まりに「歌詞の頭出し」のようなコメントがありますが、それだけを聞いても体操は出来ません。ラジオ体操のメニューを少なくとも半分以上は理解しているひとを対象にしているようなコメントです。
続けることに価値がある、継続は力なり、を恐らく目標に置く「ラジオ体操」
リスナーには気がつかない仕掛けが、ちょこちょこあるように思われます。

タフなラジオ

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