明石屋の証

明石屋の証:あかしやのあかし
世の中は三日見ぬ間に桜かな」大島蓼太
(おおしまりょうた:江戸時代中期・後期の俳人 1787年没)

あっという間に桜満開です
まさしく三日でこの世は変わります

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先日、嬉しいことがありました。
かるかん元祖「明石屋」玉里店での出来事

朝8時開店と思い8時半頃行ったところ、女性の店員さんが正面玄関を掃除中。
入ろうとするとブラインドが閉まっており、さすがに小生も開店前と気がつきました。急いでいたこともあり、また先方のリクエストが「明石屋の軽羹」であったため
意気消沈。おもむろに車に戻ろうとすると、その女性が
「8時50分開店ですが・・」と声を掛けてくださいました。
しばしやり取りのあと、希望の軽羹を手にお店をあとに(喜)

職場の朝礼で読む冊子にはよく出てくるような話ですが、
実際体験すると、心から感動します!
思わず心の中でつぶやきました
「さすが!これぞ明石屋の証!」
感謝感激
因にその時に買った軽羹は、餡無しの軽羹
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やはり明石屋の軽羹です。

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