BBTime 094 運動能力向上

BBTime 094 運動能力向上
「梅一輪いちりんほどの暖かさ」服部嵐雪
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この名句の解釈には大きくふたつあるようです。「一輪ほど=ほんの少しの暖かさ」ととるか「一輪いちりん=一輪咲いてまた一輪」ととるか、リンク先も参照ください。今回は「ヒートショックプロテイン」についての第三話「体を温めて運動能力向上」の御話おはなし・・第一話はこちら、第二話はこちらへ。(音源はこちらですが、更新されるので近日中に聴けなくなると思います)
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「体を温めた時の効果と運動能力について話します。運動の前に体を温めてヒートショックプロテイン(HSP)を体の中に増加させておくと、このHSPが運動で傷ついた筋肉のタンパク質を修復したり、乳酸による細胞疲労を予防するので運動能力が向上します。ネズミなどの動物実験のみならず、クロスカントリー選手やレスリング選手等に対する実験でも、運動成績上昇と疲労物質減少が認められました。体を温めることだけではなく、運動そのものによっても体内のヒートショックプロテインは増加します。ランニングによって相当の熱が発生しますが、その熱は血液によって全身に配られます。30分以上の運動によってHSPの増加が認められました。スロージョギング(心拍数が増加しないジョギング)ではHSPは増加しませんでした。60%の負荷をかけるジョギングではHSPが増加しました。HSPを増加させるためにはストレス負荷のかかる運動が必要となります。かと言って継続すればどんどん増えるものでもありません。三週間程で最高に達しますが、やり過ぎると低下します。ですから試合前の強化練習は試合前2週間程度にし試合2日前に体を加温しHSPを最大にして試合に臨んで欲しいですね。またヒートショックプロテインには賞味期限があります。体を加温して1日から3日は高い値を示しますが、その後減少して一週間も経つと加温前の値に戻ってしまいます。よって定期的に加温する必要があります。目安は一週間に2回です。特に月曜日は会社や学校に行きたくない人も多いですから2日前の土曜日に加温すると良いでしょう。火曜日か水曜日に再び加温すると、一週間通じてHSPの値を高いまま維持できます。HSPは減少していくので必要な時に温めてHSPを高める必要があります。」
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歯磨きは最低でも「一日一回」ですが、HSPの高い値の維持には「週二回」がオススメとのこと。土曜日と水曜日にはゆっくり湯船につかりましょう。今回のBeatは蛙は変温動物ゆえ体は温かくはないですが、心温まる動画をご紹介します。アニメの第1作目はこちらでも紹介しております。2070



月曜日がブルーだったのはこの人たちも、ご存じカーペンターズの「Rainy Days And Mondays」ちなみにカクテル「ブルーマンデー」はこちらを参照。

 

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