BBTime 283 阿弥陀籤

BBTime 283 阿弥陀籤:あみだくじ
「焼藷を買ひ宝くじ買つてみる」逸見未草

今年の立冬は11/07ですので気が早いのですが(苦笑・焼藷はやきいも)。前回「いい未来」はほぼ日の「今日のダーリン」を引用しました。今回も同様引用!タイトルの「あみだくじ」漢字で阿弥陀籤、読めても書けない「籤」の字。今は梯子(はしご)型のあみだくじ、元は円形で阿弥陀様の後光(ごこう)に似ているのでこの名がついたとか。小生には光背(こうはい)というより蜘蛛の巣にしか見えませんけど・・。

「あみだくじ理論」というものを横尾忠則さんが話していたそうです。

現在・過去・未来のように昨日があって今日、今日があっての明日。食堂に入って「さんま定食」注文して、翌日トイレでうんこになるのと同じ。籤のひとつを引いてワクワクしながらゴールをたどるけど、引いた時点(スタート)ですでに結果は決まっている。スタートとゴールを逆さまにしても同じことが言える。

ムシ歯も同じ。ある日突然、歯の表面の菌がムシ歯菌になってムシ歯ができた!ではありません。生後六ヶ月前後から歯は生え始めました→ムシ歯菌がいつの間にか周りの人からあなたの口の中へ→残念ながらあなたの口に棲みつきました→色々なものを食べて・・。三歳の太郎君はおやつを食べます→奥歯は上手に磨けません→翌日も普通におやつを食べます→この状態が数ヶ月続き→不幸にもムシ歯になりました。

ひとたびムシ歯になった歯は元には戻りませんが(ごく軽度のムシ歯(脱灰)なら修復可能)、次の手は打てます、他の健康な歯は守ることができます・・・予防です!

同じ籤でもこちらのくじは結果がわかりません。「賞金が1000億円を超えるまで膨れあがって注目されていたアメリカの宝くじ「メガ・ミリオンズ」は19日夜の抽せんでも当せん者が出ませんでした。賞金は次回に繰り越され、ついに史上最高額の1800億円になりました」NHK記事より

阿弥陀籤を引く時、いつも不思議です。必ずひとつのゴールに行き着きます。ゴールが重なることはありません。人生も同じなんでしょうね。一人一人必ずひとつ唯一無二のゴール(人生)となります。阿弥陀籤のように人のゴールは生まれた時に阿弥陀様(神様)によってすでに決められているのでしょうか?・・そうは思いませんね小生は、ではでは。0630



句の解説が面白いので後半部分を御紹介「ほこほこと手に暖かい焼藷と、宝くじに当るかもしれないという心の暖かさとが、読者をもなごませる……。でも不思議なもので、この買い物の順序が逆だと、句の印象はまったく変わってしまう。最初に宝くじを買ったとすると、これは衝動買いではなく、意識的に目がけての買い物になってしまうからだ。で、次に焼藷と来ては、作者がなんだか世知辛い世の中であくせくと生きているように思えてきて、わびしくすら感じられる。この句では、この順序が大切なのだ。『新歳時記・冬』(1989・河出文庫)所載。(清水哲男)」解説より。拙写真より偽阿弥陀籤、Instagramはhideky1961

後日談(10/25)アメリカの宝くじについに当選者が出たとのこと。「ついに、当選者が出た。賞金が全米史上最高のおよそ1,800億円に跳ね上がったアメリカの宝くじ「メガ・ミリオンズ」の当選番号が発表され、現地メディアによると、少なくとも1人が当選した」記事はこちら

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