BBTime 431 先手洗浄

BBTime 431 先手洗浄:まず手洗い
「春のかぜこんぺいとうが効きました」田邊香代子

プラシーボ(placebo)という言葉があります。日本語で「偽薬」、Wikipediaには『偽薬(ぎやく)は、本物の薬のように見える外見をしているが、薬として効く成分は入っていない、偽物の薬の事である。成分として少量ではヒトに対してほとんど薬理的影響のないブドウ糖乳糖が使われることが多い』(ウイキペディア)とあります。句の人には「金平糖」が偽薬として効いたのでしょう。先日、妙な新聞広告を目にしました。「チョコレートは明治」のCMです。

なぜ「チョコレートはメ・イ・ジ」なのに「うがい手洗い」なの?。恐らく「うがい手洗い」して風邪やインフルエンザ、新型コロナなどの感染予防に留意しましょうでしょう・・天声人語の右側が上の画像で左側が次の画像・・右見て左見て納得です。「R-1」記事を読むと「免疫能を高めることをアシストする可能性」が示唆されたようですが、「R-1」を飲むことで風邪やインフルエンザに直接効くわけではありません。プラシーボとは言いませんが過度な期待は禁物。

ふとヤクルトCM「手洗い・うーがい・ヤクルト」と順序が違うことに「はて?」と。個人的歯科医の意見ですが「手洗いが先」の方がベターでしょう。日本人は昔から「先手手洗い」してるんです。それは神社仏閣訪問時の「手水:ちょうず」です。イメージしてみてください・・両手を清めてから口をゆすぎます。

ネットで調べると「まず右手で柄杓を持ち、左手を清め次に右手。それから口をゆすぐ」とあります。詳しくはこちらこちらを。帰宅時に最も汚れている可能性が高いのは「手」です。嗽(うがい)を先にするとコップが汚れてしまいます。新聞記事にも「口の清潔の必要性」が見受けられます。

ヨミドクター(読売新聞)の記事『ウイルスにも負けない!? 免疫力「アップ」よりも「低下させない」食生活のポイント』に『1.栄養状態を良好に保つ 2.十分な水分を摂取する 3.口の中の衛生状態を保つ』とあります。「うがい」も手洗い同様自己防衛策のひとつで、順序は「手洗い→うがい」がよろしいかと。口腔清浄目的のうがいは「ガラガラ」ではなく「ブクブク」です。「ガラガラ」「ブクブク」の両方すると完璧でしょう。昔「ジョウズにチョウズ」を書いております、合わせてどうぞ。最後に皆さま、声を合わせて「手洗い・うがい・ハミガキ!」。ご自愛の程、ご歯愛の程。6410


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