キュアからケア、ケアからコミュニケーションが持論です。
さらなる4番目のCを考えました。
それがカスタム(custom)。
実はこのカスタム、はじめはC 2.0 にしていました。
セミナーの中ではWeb2.0の話をしての2.0でしたが、
受講者から「いまいちわからん」との声多し。
そこで、カスタムに変更しました、前置きはさておき、
キュア、ケア、コムが同じライン上に来るのは頭の中にありました。
さて、カスタムはどの位置づけかな?
と考えて思いついたのが次の図です。
これを考えついたのは2007/6/5火曜の朝!
思わず「ユーレカ!」と叫びました。
キュア、ケアはマイナス象限にあります。
カスタムはプラス象限。
Lack (欠損)を持つ、もしくはLoseして、
Needsを持つひとが、いわゆる患者さん。
一方カスタムのエリア(象限)の人は、ルーズやラックは無し。
得る(Gain)のみで、ニーズに対してここはデザイア(Desire)。
また、キュアでどんなにキレイな陶器の歯を入れても、
それはイミテーション。
かたや、健康な自分の歯は「本物」!
この図、どうですか?
この図を思いついた時に、ひとり
「私は天才じゃないか?」と思いました(笑)。