BBTime 462 ほぼ完成

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「一本のバナナと昭和生まれかな」北迫正男

解説に同感です。『季語は「バナナ」で夏。この句の感傷的感慨がわかるのは、「昭和生まれ」といっても、戦前の昭和に生まれた人たちだろう。私も含めて、その世代が子どもだったころの「バナナ」に執した思いには熱いものがあった。当時のバナナは高価であり、したがって今のようにそこらへんで気楽に房ごと買えるような果物ではなかった。リンゴなどもそうだったが、病気になったときとか、何か家で良いことがあったときとか、そういうときでもないと口に入らなかったのだ。だから、当時の人気漫画であった島田啓三『冒険ダン吉』のダン吉少年が、南洋の島でバナナにぱくつく様子が、如何にうらやましく目に沁みたことか。そして敗戦後ともなれば、昨日も書いたように、バナナどころの話ではない食糧難時代に突入する。そんなわけで、戦前の昭和生まれにとって、まさにバナナは魅惑の食べ物だったと言えよう。するすると皮を剥くと、ちょうどかぶりつきやすい太さの黄色い果肉があらわれて、一口噛めばえも言われぬ香りと甘さが口中に広がるときの至福感。そんなバナナを私が戦後再び口にできたのは、十代も終わり頃ではなかったろうか。そしていつしか、気がついてみたらバナナは巷に溢れていた。果物屋や八百屋だけではなく、そこらのスーパーマーケットでも、昔に比べれば「超」がつくほどの安値で売られている。だが、いくら安価になっても、いつまで経っても、そうした世代がバナナを前にすると、昔の憧れの気持ちがひとりでによみがえってきてしまう。句の作者は、いまちょうどそんな気分なのだ。すっかり昭和の子に戻って、「一本のバナナ」をしばし見つめているのである。「俳句」(2006年7月号)所載。(清水哲男)』(解説より)。

まさしく戦前生まれの母はこの通りで「就職したら、一度でいいから房ごと買ってお腹いっぱいバナナを食べたい」と子供の頃に思っていたようです。今回はバナナジュースのお話、三話目。こちらもどうぞ「BBTime380 極旨!」「BBTime384 超極旨!」。

おやつ食堂(計画中)メインメニューであるバナナジュースの研究に日々勤んでおります(笑)。ほぼ完成しました!各フレーバーについてお話します。
1)プレーン(基本):「超極旨!」に書いていますが「超極旨!バナナジュースの作り方は「生バナナと冷凍バナナを使います、その黄金比は生:冷凍=3:7」。シンプルに、牛乳100mlに冷凍バナナ1本と完熟生バナナ半分(0.5本)、無糖ヨーグルト茶匙一杯。これらをミキサーで撹拌して出来上がり。約300mlになり、コップ二杯分です。   2)コーヒー:プレーンに紙ドリップ用に挽いたコーヒー粉を茶さじ一杯加えてミキサーします。香りの良い豆を選ぶのかコツかと。ハーゲンダッツのクッキー&クリームのような味わいになります。

3)ココア:バンホーテンのピュアココアを、これまた茶さじ一杯加えてミキサー。
4)きな粉:結構いけますオススメです。もちろん無糖のきな粉を茶さじ一杯。
5)酢:黒酢でもOKですが、バルサミコ酢の方がベター。カレースプーン八分程。この場合ヨーグルトは加えないほうがよろしいかと。
6)干し葡萄:砂糖無し干し葡萄をカレースプーン一杯。ミキサーだけだとそのまま残る葡萄もありますので、気になる方はあらかじめ刻む必要あり。   7)他にも、紅茶・抹茶・緑茶・シナモン・ポンジュースなど色々試してみましたが、イマイチでした。メニューは全て砂糖なし(加えず)です。

いずれのフレーバーも「本当に砂糖なし?」と疑うほどの美味しさです(自画自賛)。砂糖を摂らなければ、歯磨きはそこそこでもムシ歯のリスクは低いのです。しっかり磨いたつもりでも「磨き残し」は必ず存在します。砂糖の摂取量を減らす程に「磨き残しリスク」も小さくなります。冷凍バナナを使うので、出来上がりは少しヒンヤリ、この夏に是非お試しあれ!では、ご自愛の程ご歯愛の程、明日から七月!4510

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