BBTime 528 美味求真

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「美しき緑はしれり夏料理」星野立子

好きな句です。席に着いた人の口から「美味しそう!」と聞こえてきます。庭先でのバーベキューに供されたサラダでしょうか。今回はオイシイ!がキーワードのお話。

最近目にした二つの記事。ひとつ目は「カゴメ、植物由来食品の開発で提携 健康関連スタートアップのTWOと」の記事(日経新聞4/14)。『カゴメは14日、健康関連スタートアップのTWO(東京・渋谷、東義和代表)と植物由来の原料を使った食品開発で提携したと発表した。大豆などの植物由来原料を使った食品は「認知度向上が大きな課題」(カゴメの山口聡社長)だ。カゴメはTWOと組むことで、新しい商品の開発を共同で進める』(記事より抜粋)。

『株式会社TWOは2021年4月、プラントベースドフード(植物由来原料)ブランド「2foods」(トゥーフーズ)を立ち上げ、 同時にカゴメ株式会社とも業務提携することを発表した。 2foodsのコンセプトは、味覚を刺激する美味しさ「Yummy」と、食べることでカラダを整える健やかさ「Healthy」、この2つを併せ持つ、“ヘルシージャンクフード”。おいしさやビジュアル、食欲をそそる香り、そして、手頃な価格で、すべてプラントベースドフードの食事やデザート、ドリンクなど合計約60種類を提供する。
また、4月14日には飲料・食品・調味料の大手メーカー「カゴメ株式会社」と業務提携契約を締結し、プラントベースドフードの新しいプロダクトを共同開発する他、プラントベースドフードの普及・マーケットのますますの拡大を図る予定だ』(出典はこちら)。

『植物性食品は健康にいいだけではなく、地球環境にも優しい。いま、人口増加による動物性たんぱく質の供給不足がある中、植物性たんぱく質は動物性のたんぱく質に比べ、生産に必要な水や温室効果ガスの排出量、必要土地面積、飼料が軽減されると言われている。そのため、人口増加によって深刻化している食糧危機を解消する手段のひとつとしても、世界中から期待を寄せられている食品だ』(出典元)。薬はともかく、食べ物においては「良薬口に苦し」ならず「良薬口にも美味し」のようです。

料理のデリバリー増加につれて容器も進歩しているようです。二つ目の記事は「ラーメンがのびない 新型容器が覆す「出前の当たり前」(記事はこちら)。その内容は『容器はフードデリバリー大手の出前館と、食品トレー最大手のエフピコが共同で開発した。特徴は、麺や具材を入れる上の皿と、スープを入れる下の皿に分かれており、麺がのびないことだ。みそ熊の岡本さんは「作りたての麺の硬さに近い形で運ぶことができる」と利点を語る』(一部抜粋)。

この記事を読んで思い出したのが「鰻重と鰻丼」の違いで、見ての通り鰻とご飯が別々(鰻重)か、ご飯の上に鰻がのっている(鰻丼)かです。一説によると出前の際に鰻が少しでも冷めないように熱々のご飯にのせたと聞きます(こちら参照)。同じテークアウトでも、ラーメンは別々に鰻は一緒にすることで美味しさを保つ、古今東西「美味求真」への情熱は冷めないようです。ムシ歯予防も美味求真・・皆さま、ご自愛の程ご歯愛の程。6220


おやつ:「おいしい予防」を考えております、来年夏スタート!

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