BBTime 421 耳うどん

BBTime 421 耳うどん
「パンに耳うどんに腰や冬うらら」千坂希妙

バイアスがかかってました(笑)。毎日新聞朝刊(1/13付)に、この句を見た瞬間「耳うどん」が俳句に詠まれてる!と驚き「パンに 耳うどんに 腰や冬うらら」と読んでしまい何度読んでも「?」意味不明・・前回「うどんの形」をアップしたので頭の中に「耳(から)うどん」が茹で上がっていました。皆様は、お分かりのように「パンに耳 うどんに腰や 冬うらら」です。普通に読めばすんなりと解説文も理解できます。(バイアス:思い込みや偏見)

以下解説より『「パンに耳うどんに腰」がある。では、大根には?答えは「足がある」だろうか。とまれ、こうした言葉遊びを楽しむような、いわば能天気でおだやかな日和、それが季語「冬うらら」』(毎日新聞季語刻々より)。

「大根には足がある」もバイアスがかかっているような気がします(笑)。「首がある」も正解では?(青首大根があるでしょ)。さて「お菓子を食べすぎるとムシ歯になる」・・これもバイアス。他の食べ物でもムシ歯になります、砂糖が僅かでも含まれていればムシ歯になり得るのです。肝心なのは「何を食べてもいいので、食べた後にいかにキレイにするか」。お菓子→甘い→砂糖が多く含有であれば、ムシ歯のリスクは高くなりますが「お菓子の食べ過ぎ=ムシ歯発生」ではありません。

さらに「歯を磨けばムシ歯予防できる」も思い込みです。歯を磨くことはできますが、完全に磨き上げることは、ほぼ無理難題なのです。そのため歯医者の口から「あまりお菓子を食べないように」の一言が出るのです。毎日100%磨き上げるのは無理ですが、乱暴な言い方をすると「一週間で磨き上げる」ことは可能です。歯ブラシのみならず、フロスや歯間ブラシも使ってくださいませ。定期的(せめて3ヶ月に1回)な歯科受診もお勧めします。チョコマカ磨きしやすい「チョコブラシ」もオススメです!2120

BBTime 420 うどんの形

BBTime 420 うどんの形
「なんとなく松過ぎ福神漬甘き」岡本 眸

お正月にカレーと聞くと「おせちもいいけどカレーもね!」を思い出します。ククレカレーサイトには『1976年(昭和51年)以降、年末年始に流された買い置き訴求の「おせちもいいけどカレーもね!」というキャンディーズのCMが話題となりました』(ハウス食品)。今回はモノからコトに変える「形」について。

消費が「モノからコト(経験・体験)に変わった」と耳にして久しくなります。少々前の(2016/3/29)記事ですが「モノからコトへ。ユーザーの変化を追え!」には・・『人は体験に価値を見いだす―。モノからコトへのパラダイムシフトが叫ばれて早くも10年がたち、ユーザーの体験価値(UX)の重要性はいたるところで叫ばれています』(記事はこちら)とあります。例として車所有は・・『モノに対する価値観の変化の代表例が、若者の自動車に対する興味関心の低下です。かつて多くの若者は、とにかく車を欲しいと考えたものでした。ところが最近では、自分では車を持たず、必要なときに必要な分だけレンタルできる「カーシェアリング」の登録者数が増加しています。ユーザーは、車を所有すること自体には価値を見いださず、車を利用することで得られる体験価値に対価を支払っています。これはまさに「モノからコトへのパラダイムシフト」です』。また薄型テレビの例は・・『当時、薄型テレビは「作れば売れる」そんな時代でした。高額にも関わらず、生産が追い付かないほど売れたものです。ところが、液晶(プラズマ)パネルさえ手に入れば簡単に作れる薄型テレビは、韓国や台湾などのメーカーが市場に参入した途端に価格破壊が起こり、全世界で過酷なコスト競争時代に突入しました。ユーザーに受け入れられるテレビとは何か。われわれは毎日のように議論し、アイデア出しに明け暮れました。しかしながら、どんなに機能を追求しても、デザインを良くしても、ヒット商品は生まれません。理由は明確です。ユーザーにとって、テレビの経験価値(UX)とは、結局のところコンテンツ(映像)だからです。テレビ自体の機能の差はほとんどなくなり、メーカーがどれだけ頑張って高機能テレビを作ったところで、価値を創出することができなくなってしまったのです』(記事より)。この記事と少しずれるとは思いますが・・

画像はご存じ「AirPods」。巷では「耳からうどん」とも評されました。昨年秋から「うどん」を使用するようになって「モノからコトへ変える形」を痛切に感じます。これまでも良い音質のイヤホン(B&O)とか、ノイズリダクションヘッドフォン(BOSE)も使いましたが、完全コードレスイヤホンの威力には感心させられます。入浴以外はほぼ使用可能で、他のこと(作業・行為)が同時にできます。あたかもラジオの中に入っているような心地よさ(聴こえ良さ)を十二分に堪能してます。

語学学習(聞き流し)や数々の講演会(ラジオ番組)など、装着した途端に語学学校や講演会会場にいるかのようで、ランニングの際にはエンハンサー(背中を押してくれるもの)として聴いてます。ラジオ各局は聴き逃しサービスを用意してますので、昔々の「エアチェック」よろしく「聴き逃しチェック」をこまめにすれば、それはそれは充実したプログラムを享受できます。

年明けに腕にした(手にした)Apple Watchはまだまだ使いこなせていませんが、AirPods同様「モノからコトへ変えるモノ」であることを実感します。アメリカ建築の三代巨匠のひとり「ルイス・サリヴァン」の有名な言葉「Form follows function.」・・『「形式は常に機能に従う。(form ever follows function. )」は通常「形式は機能に従う。(form follows function. )」に短縮されて用いられる。近代以前の建築は、形態を作る時に様式を根拠にしていた。当時の自動車が馬車を模倣したように「歴史」に従っていた。サリヴァンは方程式を解いていくと、結果的に美しいものができると説いた。この言葉はバウハウスなどモダニストの合言葉にもなった。』(Wikipediaより)。彼の言葉を逆さにして「Function flows from form.=機能(できること)はカタチから生まれる」(flow from:Success flows from health and intelligence.成功は健康と頭の良さから生まれる)・・まさに「コトを変える形」

何度か紹介している「チョコブラシ」・・これも「コトを変える形」と自画自賛しております。ご興味ある方はお試しください。次回はアップル製品に影響を与えたと言われているデザイナーに関する記事「Appleに影響を与えた伝説の工業デザイナー、ディーター・ラムスの「いいデザインの10か条」について。0970




おまけ:福神漬けについて句の解説より引用『おせち料理や餅に飽きた頃のカレーライスは、新鮮な味がする。添えられた福神漬に、作者はこんなに甘い味だったのかと、感じ入った。普段、福神漬をことさらに味わって食べることはなかなかないけれど、この場合、作者はたしかに味わっているのである。そこで、なんとなく松の過ぎていった感じが、読者にもなんとなくわかるような気がしてきて微笑ましい。福神漬はむろん七福神を連想させる効果もあるわけで、作者に残るいささかの正月気分とも呼応している。それにしても、ありがたい七福神を漬物にしてしまったという「福神漬」の命名は大胆不敵だ。ちなみに福神漬の中身は、ダイコン、ナス、レンコン、ナタマメ、ウリ、シイタケ、シソの七種類。明治十八年(1885)創製の東京名産である。』(解説より)。

BBTime 419 百年一緒

BBTime 419 百年一緒
「一所懸命紅梅も白梅も」西嶋あさ子

まだお正月気分に浸っていたいのに「紅梅白梅」とはちと早いのですが、これまたご容赦を。句の解説には『NHK放送文化研究所によると、「一所懸命」は武士が賜った「一か所」の領地を命がけで守り、それを生活の頼りにして生きたことに由来した言葉で、これが転じて「物事を命がけでやる」という意味となったという。そのうち文字のほうも、命がけで守り通すことから、一生をかけての意味を強め「一生懸命」とも書かれるようになったようだ。今では「一生懸命」と表記・表現される場合が多くなり、多くの新聞や雑誌、放送用語で統一して使用されているという。しかし、掲句を見ると、やはり「一所」でなければならないことが確かにあると思う。ひとところを死守するのは、人間も植物も同じである。毎年同じ場所で、同じ枝からほつりほつりとほころび始める。梅の花がことにつぶらで健気に感じられるのは、冴え返る清冽な空気によるものだろう。一所懸命という音には、凛々しさとともに、痛々しいような切なさもどこかに感じられる。身を切る空気のなかで咲く梅のもつ不憫さも、この言葉は抱えているのである』(解説より)。今回は一所と同じ「一緒」についてのお話(古くは一緒は「一所」と表記:新明解国語辞典より)。

拙ブログお読みの方は「ハハーン」とお分かりのように「百年一生」「百年一笑」に続いての「百年一緒」です。新明解国語辞典には「一緒:二人以上の人が同じ行動をすること」とあります・・そうです、ヒトと歯は「百年一緒」まさしく一蓮托生(正確には歯の方が若干(数年)短くなりますが)なんです。

一蓮托生・百年一緒のわけは?ズバリ「歯は新陳代謝をしないから」です。言わずもがな他の部位は新陳代謝いたします。例えば爪は6か月、皮膚は28日、髪の毛が2年から6年、心臓は3週間、胃は1週間、肝臓は2か月などで細胞が入れ替わります。3か月でほぼヒトの体の細胞が全て新しくなるとも聞きます。速いヒトでは2年で髪の毛に至る体の全てが生まれ変わることになります・・しかし歯は新陳代謝しません。そこで必要な事は・・・?

「百年一緒」は目出度い席で謡われる「高砂」に通じます。掛け軸に見られる老夫婦・・「俗謡に「おまえ百までわしゃ九十九まで、共に白髪の生えるまで」と謡うものがあり、これも『高砂』の尉・姥に結びつけて考えられている。俗説として、「百」は「掃く」、すなわち姥の箒を意味し、「九十九まで」は尉の「熊手」を表すのだという」(Wikipediaより)。驚きですね!高砂の老夫婦は熊手と箒で掃除しています。・・もうお分かりですね!百年一緒のコツは「掃除」です。新「高砂」図では(じょう:老人)は歯ブラシを、(うば:老女)は糸ようじを持って欲しいところです(一笑)。「百年一生」「百年一笑」「百年一緒」のためには諦めていただいて、チョコマカ磨いてください。チョコマカ磨きしやすい「チョコブラシ」をデザインしました、ご興味ある方はこちらをご覧ください。6750

BBTime 418 百年一笑

BBTime 418 百年一笑
「三日月ほどの酔いが情けの始めなり」原子公平

掲句は季語が「三日月」で秋です、ご容赦の程。解説には『季語は「(三日)月」で秋。長い酒歴のある人でないと、こういう句は詠めまい。『酔歌』という句集があるほどで、作者は無類の酒好きだった。「三日月ほどの酔い」とは、飲みはじめのころの心的状態を言っている。ほろ酔い気分の一歩手前くらいの心地で、酔っているとは言えないけれど、さりとて全くのシラフとも言えない微妙な段階だ。おおかたの酒飲みは、この段階でぼつぼつ周囲の雑音が消えてゆくことが自覚され、自分の世界への入り口にあるという気持ちが出てくる。すなわち、シラフのときには自制していたか抑圧されていて表には出さなかった(出せなかった)「情け」が動き「始め」るというわけだ。「情け」といっても、いろいろある。「情にほだされ」て涙もろくなることもあるし、逆に「情が高ぶって」怒りやいじめに向かうこともある。加えて、曰く言いがたい酒癖というものもある。だが、いずれにしても、「知」よりは「情」が頭をそろそろともたげてくるのがこの段階なのであって、飲み始めた当人にその情がどこに向かうのかがわかりかけるのも、この段階だ。作者は今宵もひとりで飲みながら、長年にわたる飲酒を通じて生起した様々な心的外的な出来事を振り返って、すべての「始め」はこのあたりにあったのだなと合点している。「情けは人のためならず」と言うが、酒飲みの情はその日その日の出来心によるから、人に情けをかけたとしても、必ずしも自分のためになるとは言いがたい。酒好きには、しいんと身につまされる一句だろう。『夢明り』(2001)所収。(清水哲男)』(解説より)。今回は「智と情」についてのお話。BBTime 416「百年一生」もご参照のほど。

画像は昨年晦日(2019/12/30)の朝日新聞「折々のことば」です。『智は、いつも、情に一ぱい食わされる。 ラ・ロシュフコー 人がなす推論や判断は、期待や恐怖、自愛や憎悪といった感情に知らぬまにバイアスをかけられ、あらぬ方向に向かう。希望的観測というのはその典型だ。知性は撓(たわ)みやすいものなのだ。だからだろう、知性はみずからに明確な根拠や厳密な方法を課してきた。推論や判断は、性急にではなく丹念に、そして注意深くと。17世紀フランスの公爵の『箴言(しんげん)と考察』(内藤濯(あろう)訳)から。(鷲田清一)』 句の解説にもあるように「情(感情)が智(知性・科学的根拠)に勝る」のが人の性(さが)。健康より「美味しい・甘い」が優先されるのでヒトは太り、ムシ歯のリスクが高まります。

これから「百年一生」の時代です・・かと言って必ずしも「健康=幸福」とも言い切れないと思います。「一病息災」に一理あるのも然り、健康の為に生きるのではなく、自己の満足のために生きる。時に、不健康でなことであっても人々が「喜び」を優先させるのも、これまた「人の性」。

「破顔一笑:はがんいっしょう」とは、顔をほころばせて、にっこり笑うこと(出典)。百年一生のためには、情が智に勝る事もある、欲が理性に勝つ事もある、これが人生でしょうねと 2020年の始めに「百年一笑」・・これもなかなか良いんじゃないとほくそ笑むのでした(一笑)。

ご存じの方も多いでしょう、黒田清輝の「智・感・情」です。詳しくはこちらこちらをご参照ください。話飛びますが「美術館に行く人は「長生きする」傾向、英大学の調査で判明」の記事を見つけました。長寿の秘訣のひとつに「美しいものに触れる」があるようです。そう言えば、夏目漱石「草枕」は・・・
『山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。住みにくさが高こうじると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟さとった時、詩が生れて、画が出来る。』  やはり、人生に「美しい・美味しい」は必須です・・百年一笑!
「智:wisdom」にかけての曲です。6400


BBTime 416 百年一生

BBTime 416 百年一生
「松過ぎの又も光陰矢の如く」高浜虚子

箱根駅伝をみていたらサンスターの秀逸なCMに出会いました。干支にかけての「マウス」かどうかは不明(笑)ですが「100年マウス・100年ヘルス」「口は、生きるの1丁目」・・良いですね!  サンスターサイトには『人生100年時代、サンスターが目指すのは、お口の健康を起点とした、全身の健康と豊かな人生。毎日習慣として行う歯みがきなどのオーラルケアは、お口の健康を守り、そして全身の健康を守ることにもつながっています。100年食べ、100年しゃべり、笑う。一人ひとり、自分らしく輝いた人生、豊かな人生を送るためにも、お口のケアを大切にしていただきたい。そのために、サンスターにできることは星の数。そんな思いを込めて企業CMを製作しました。』(サンスターより)。

『登場する0才の赤ちゃんは生えたばかりの歯が2本。女性は87才にして現役モデルを続けるフランシスさんで、現在でも自分の歯20本を保っています。これから歯とともに生きていく子供にとっても、大人にとっても、オーラルケアは人生を豊かにする大切な健康習慣です。  サンスターは今後もお口の健康を起点としながら全身の健康に寄与する情報・サービス・製品をお届けすることで、人々の健康寿命の延伸に寄与することを目指していきます。』(サンスターより)。

出演者プロフィール   Frances Dunscombe
数々の有名ブランドからも指名される87歳現役モデル。London Fashion Week に登場した最高齢モデルであり、世界各国からの取材も多数。ファッション雑誌でも表紙を飾り、Zalandoなどの大手広告のモデルにも抜擢され、現在も世代を超えたアイコン的な存在として活躍中。お口のケアを大切にし、今でも自分の歯は20本ある。また日々、心の底から正直に笑うことを大切に生活しており、モットーはポジティブでいること。』(サンスターより)。

このモデルさん、87歳ならばこの方の歯(永久歯)は81歳。動画にも歯が登場しますが、体の中で最も歳とらない(老けない)のが歯です!言い換えれば「まめな歯の手入れ」が若々しさを保つ1丁目なのです。

まめな手入れを可能にする歯ブラシ「チョコブラシ」をデザインしました。ご興味ある方はこちらをどうぞ。百年にちなんでの曲を選びました。5700



追加:百年一生の次は「百年一笑」!こちらもどうぞ。さらに「百年一緒」も!

BBTime 415 新年信念

BBTime 415 新年信念
「明けぬとも美しき初日かな」カルノ

あけましておめでとうございます、今年も宜しくです。新年の信念として「甘い力」をアップします。画像は元旦(元日の朝 06:55)の夜明け前。

「甘い力」
四十年も前のこと。歯科大入学後間も無く、先輩の口からため息のようなひと言「敗者だ」。新聞に「ムシ歯のワクチン開発につながる研究」の見出し。先輩曰く「実用化されれば歯科医不要、敗者だ」。「将来どうなるんだろう」とその時思った。

杞憂に終わった。しかしそれは喜ぶべきことではなく、憂うべきことだと、今思う。日々「ムシ歯の真の原因は?」と自問自答。「カイスの三つの輪」という古典的病因論を大学で習った。三つの輪とは「歯・細菌・砂糖」で、これらが重なるとムシ歯になるという極めてシンプルな理論。予防のためには輪の重なりを減らせば良い。歯をなくすことは本末転倒なので、残る二つの輪を小さくすることでリスクは減り予防につながる。細菌を減らすために歯を磨き、砂糖を減らすためにお菓子を食べないようにする。これまたシンプルで可能だと信じていた。歯科医なりたての頃、ムシ歯の小学生に「歯をしっかり磨き、あまりお菓子を食べないように」と注意し、親御さんには「お菓子を制限してください」と忠告した。磨き残しのある年配の方に「しっかり磨くように」と真顔で諭していた。

これは間違いではないのか?無理難題を強いているだけではないか?と疑い始めたのが、ここ十年。まさしく「発見」であった。卵焼きにも焼肉のタレにも砂糖は入っている。ケーキやジュースだけではない、しかもムシ歯菌にとっては卵焼きもケーキも同じ。砂糖の摂取量を減らすことはできても、ゼロにすることは無理である。細菌すなわち汚れにおいても同様で、磨けば予防できると信じていた。磨けば予防可能、これは事実。しかし完璧に磨くことはできないのが現実。フロスや歯間ブラシを併用しても、歯の汚れを自力のみで完璧に取り去ることは不可能に近い。左手の汚れは、目で見て右手で落とすことができ、落ちたか否かを確認できる。ところが口の中はさにあらず。汚れている箇所を確認しないまま闇雲に磨き、汚れが落ちたか否かを確認することもできない。日常生活で不可能なことを、あたかも可能であるかのように説き、時にムシ歯をつくったのは自業自得であるかのように説明してきたことを心密かに恥じた。「甘いものを食べ過ぎず歯を磨けばムシ歯にならない」は、実生活においては正しくないのである。試験管の中では「カイスの三つの輪」は正しい、しかし口の中では正しいとは言えない、少なくとも現実的ではない。

「ヒトは甘いものが好きである」を進化の過程で検証すると「ヒトが選ぶものは甘い」がより的確だそうだ。摂食する際に高カロリーのものを選ぶようになり、結果的にそれら高カロリーのものはヒトにとって「甘かった」とのこと。原始人のみならず現代人を魅了してやまない「甘い力」。ヒトやアリのみならず、ムシ歯菌をも引きつける「甘い力」は絶大である。

近年、ムシ歯をはじめ多くの病気について予防の重要性が声高に説かれる。「予防に勝る治療なし」は言うは易く行うは難し。とはいえ数ある病気の中でも病因が明らかなのはムシ歯をおいて他にない。そこで「甘い力」の利用を考える。老若男女から愛され、癒しや喜びを与える甘い力を利用しない手はない。

ムシ歯発生をゼロにする方法は本当にあるのか。カイスの輪において「歯」をゼロにはできない、「砂糖」ゼロもほぼ不可能に近い、残るは「細菌」。思うに「何を食べるか」よりも「食べた後、どうするか」である。砂糖てんこ盛りのスイーツを食べても、完璧に磨き上げればムシ歯にはならない。日常において、ムシ歯の真の原因は砂糖ではなく「行動」だと確信する。口の中から如何にして汚れを減らすかが、最も模索すべきことだと思う。歯ブラシに加え糸ようじ、歯間ブラシ、フッ化物などを駆使することは可能でも、この離れ技を多くの人に求めるのは、これまた無理難題である。ズバリ、解決法をひと言で言うならば「歯は磨いても、もらうもの」。プロ(歯科衛生士・歯科医師)による定期的なクリーニングを加えるのが一番現実的だと思う。「えっそんな」と思わず、髪の毛を触って欲しい。その髪を切ったのは誰ですか?多くはプロのはず。月に一度でいいのである。月に一度「歯は磨いても、もらうもの」を実践頂ければ、ムシ歯発生ゼロは可能だ。「そんなこと近くの歯医者も言ってるよ」と聞こえてきそうだが、おそらく甘い力を使ってはいない。甘い力を利用した予防とは「ムシ歯予防カフェ」。月に一度、できれば二度、三度と足を運んでもらえば完璧である。スイーツを楽しんだ後にプロに「磨いてもらう」甘い仕掛け。甘い力で行動変容を促し、しっかりと予防を日常に組み込む。スイーツをムシ歯の主犯と捉えるのではなく、スイーツの持つ「甘い力」を予防に生かす。これぞまさしく「ムシ歯ワクチン」システム。カフェは現在構想中だが、発見を発明に、発明から文明文化へとムシ歯予防を進化させたい。

初日です!読んで頂きありがとうございます。今年も読み応えある文章をお届けできればと思いつつ・・ワイングラスに手が伸びます。ではまた 4640


 

BBTime 413 小掃除

BBTime 413 小掃除
「年の瀬のうららかなれば何もせず」細見綾子

画像は句とは裏腹に忙しい年の瀬の魚屋さんです。句の解説は『あれもこれもと思いながらも、結局は何事も満足にはかどらないまま過ぎてしまうのが、私の年の瀬。ならば、この句のように、今日は何もしないと思い決めたほうがすっきりする。天気は晴朗、風もなし。そう思い決めると、心の中までが「うららか」となる。他人に迷惑が及ぶわけではなし、何も焦ることはないのである。と言いつつも、ついついそこらへんの物を片付けたくなるのが、しょせんは凡人の定めだろうか。歳時記や古いタイプの暦を見ていると、昔の年用意は実に大変だったことがわかる。大掃除、餅つき、床飾り、松迎え、年木樵、春着の準備などなど、一日たりとも何もしないで過ごすわけにはいかなかったろう。ただし、暦というマニュアルに従って、頑張って事を進めていければ、ちゃんと人並みに正月が迎えられるようにはなっていた。マニュアル時代の現代において、そうした暦がないのも変な話とも言えようが、それだけ昔と比べて、正月の過ごし方やありようが多様化してきて、マニュアル化できなくなったということだろう』(解説より)。今回は口の中の掃除のお話。

母校(鹿児島市内公立高校)は掃除大好きでした。大掃除・中掃除・掃除(普通掃除)の三種が色んなタイミングで行われており、そのせいあって校内は見事にキレイ!そこで提案・・口の中の掃除(歯磨き)にも「大中小」を。

その日のリズム(日程)に合わせて「大中小」を当てはめてみてはいかがでしょう。朝は出勤・登校前で忙しいので「小」。昼もランチ後はあまり時間が取れないので「小」。夜だけは湯船の中で「大」など。人それぞれの「大中小」アリです。(個人的には一日二食派です)三食摂る方でも、食べる量・内容・所要時間は三食それぞれだと思います。汚れた分だけ洗えば(磨けば)いい訳で、毎食後同じ時間磨く必要はないのです・・が、やはり磨き残し・掃除のし残しがあるので、日に一度は大掃除、せめて中掃除は必要です。目安として大掃除10分以上、中掃除5〜7分、小掃除1、2分でしょうか。

オススメは「小も積もれば大となる」です。仕事や勉強の合間に息抜きに「口の小掃除」、小掃除五回でお掃除一回に匹敵します。コツ「いつも身近に歯ブラシを」!

小生の自宅大掃除の意義は「日頃しない処をする」です。同じく「口の中の磨き残し」を集中的に磨くのも大掃除並みの効果があります。ズバリ!その場所とは「上の一番奥の奥歯の奥の面」で、歯科用語で「上顎7番頬遠心面:じょうがく7番きょうえんしんめん」です。さらに8番目の「親知らず」が生えている方、生えかかっている方は、まさにその親知らずです。洗い方のコツは、まず人差し指で一番奥と思われる歯のほっぺた側の面を触ってください。そのまま少し口を閉じると、あら不思議!さらに奥まで指が入ります。そうなんです、口を開けたままだと奥の面には届きません。少し閉じると届きます。是非歯ブラシで試してみてください。歯医者の本音を言います・・この部分を治療するのは至難の技なんです。日頃歯ブラシが届きにくいのでムシ歯になる訳ですから、歯科の器具も届きにくいのです。歯磨きは口を閉じても可能ですが、治療は不可能です・・見えませんので。

毎度手前味噌ですが、この「チョコブラシ」は上顎七番頬遠心面が洗いやすい歯ブラシです。是非お試しを!詳しくはこちらへ。掃除から連想される楽曲は・・ボブ・ジェームスの「Marco Polo」です、どうぞ。3420



 

 

BBTime 410 SEERS

BBTime 410 SEERS:シアーズ
「湯豆腐やいとぐち何もなかりけり」石原八束

「緒:いとぐち」が有るや無しやはともかく、句の解説は『どうですか、湯豆腐でも。冷えてきたことでもありますし……。誘って、鍋を間にしたまでは事は首尾よく運んだのであるが、その後がどうもいけない。この人と二人きりになったら、以前から切り出そうと思っていた話題が、うまく出てこない。なんとも曖昧な会話を交わしている間に、鍋のなかはほとんどカラッぽだ。ただただ、豆腐の破片のような空しい時間が過ぎていくばかり。このとき、鍋の相手は間違いなく男だろう。湯豆腐をいっしょに食べられる女とだったら、何も話に困ることもないからである。そうですよね、みなさん。とはいっても、もしかするとこれは厄介な別れ話ということも考えられる。……と、瞬間的にいま感じた方がおられたら、隅にはおけない存在とお見受けせざるをえない。『高野谿』所収。(清水哲男)』(解説より)。今回はムシ歯予防の「いとぐち:緒」についてのお話。

ノーベル賞を受賞された吉野彰氏の講演にも出てくる「CASE:ケース」、最近、車メーカーが盛んに言い始めました。明日からの車社会の方向性を表す言葉で、メルセデスは『究極に理想的なクルマ社会の実現を目指し、メルセデス・ベンツが中長期戦略に掲げる「CASE」。その取り組みの現在、過去、そして未来像を紹介する』。トヨタは『Connected(コネクティッド)、Autonomous/Automated(自動化)、Shared(シェアリング)、Electric(電動化)といった「CASE」と呼ばれる新しい領域で技術革新が進む中、クルマの概念は大きく変わろうとしています。トヨタは、モビリティに関わるあらゆるサービスを提供し多様なニーズにお応えできる「モビリティカンパニー」として、「未来のモビリティ社会」の実現に取り組んでいます』。詳しくはリンク先をご参照ください。CASEに倣って歯磨きの新しいスタイル・チョコブラシのコンセプトを考えました。それが「SEERS:シアーズ」・・詳しく述べます。

「SEERS:シアーズ」順に
「S」saliva:サライバ・唾液=唾液磨き。 「E」everywhere/every time:エブリィウエア エブリィタイム=どこでもいつでも。 「E」easy/ecological:イーズィ エコロジカル=お手軽楽チン・環境に優しい。 「R」rest:レスト=息抜き。 「S」standing:スタンディング=継続・立っている。ちなみに英単語「seer:シア」の意味は先見者・予言者です。

「S」唾液磨き:まずは唾液磨きをオススメします。食後は水かお茶で軽くうがいして、そのままゴックンしてチョコブラシを口へ。磨きながら溜まった唾液はゴックン。唾液は歯にとってプラスになる効果をいくつも持ちます。歯の表面の再石灰化、菌に対する防御機能など「歯と口の粘膜」を守る効果があります。どうしても歯磨き粉を使わないと落ち着かない方は最後にすこーしお使いください。唾液(のみの)磨きであれば、歯磨き粉不要、洗面に立つ必要無し、うがい不要です。唾液磨きは良いこと尽くめ!磨いているとどんどん出てきます。唾液腺マッサージの替わりにもなりそうです。

「E」どこでもいつでも:画像のように小振り自立します。朝起きてベッドサイドのブラシを口へ。職場のデスクのブラシで朝みがき。ランチ後洗面(職員トイレ)での昼みがきの時も立ちますので気兼ねなく使えます。夕食後、手を伸ばして磨きながらパソコン・スマホ。夜みがき終わったらベッドサイドに立てて「おやすみなさい」。
「E」お手軽・楽チン、エコロジカル:グリップが大きいので歯磨きが楽チンです。不思議なことに長い時間磨いていても疲れないのです。ブラシ部分は交換式ですのでエコロジカル、環境に優しいです。

「R」息抜き:仕事中、勉強中のホッと息抜きにハミガキを!お茶やコーヒー飲んだ後にハミガキを!リラックスできます。
「S」立っている:立っていることでちょっと可愛いでしょ。目立つでしょ!
以上「SEERS:シアーズ」がハミガキの新スタイル!レベルアップしたムシ歯予防の「緒:いとぐち」になります。このような考えによって「チョコブラシ」を作りました、是非お試しを!0750




BBTime 409 筋力低下

BBTime 409 筋力低下
「ゆく年を橋すたすたと渡りけり」鈴木真砂女

銀座の小料理屋「卯波:うなみ」に何度か足を運びました。カウンターで常連さんと笑いながら掛け合う真砂女さんを片隅から見ていると、初老の男性客「もう、働かんでもいいでしょ!」答えて真砂女さん「私、遊びたいから働いてんのよ」。ビールを注ぐ真砂女さんの薬指には大きな大きなエメラルドの指輪が鎮座しておりました。その常連さん、一眼レフでバシバシと至近距離から写していらっしゃいました。

句の解説には『今年も暮れてゆく。そう思うと、誰しも一年を振り返る気持ちが強くなるだろう。「ゆく年(行く年)」の季題を配した句には、そうしたいわば人生的感慨を詠み込んだ作品が多い。そんななかで掲句は、逆に感慨を断ち切る方向に意識が働いていて出色だ。作者にとってのこの一年は、あまり良い年ではなかったのだろう。思い出したくもない出来事が、いくつも……。だから、あえて何も思わずに平然とした素振りで、あくまでも軽快な足取りで「すたすたと」渡っていく。このときに「橋」は、一年という時間の長さを平面の距離に変換した趣きであり、短い橋ではない。大川にかかる長い橋だ。冷たい川風も吹きつけてくるが、作者は自分で自分を励ますように「すたすた」と歩いてゆくのである。』最後まで恋に生きた真砂女さんです。今回は「すたすた」と行かない「筋力低下」について。

近頃、耳にする言葉に「サルコペニア」「フレイル」「オーラルフレイル」があります。詳しくはそれぞれのリンクを御参照ください。簡単カルノ流解釈・・サルコペニア:クモザルの手のように手足が細くなり(筋肉が落ち)筋力・握力などが低下すること。ちなみにWikipediaには『サルコペニア(sarcopenia)とは、加齢による骨格筋量の低下と定義され、副次的に筋力や有酸素能力の低下を生じる。筋肉量の低下を必須項目とし、筋力または身体能力の低下のいずれかが当てはまればサルコペニアと診断される。量を制限する食事療法はサルコペニアのリスクを高めると指摘されている』(引用元)。

フレイル:カルノ流解釈は「ふるえる=手が震えたり、歩みがしっかりしない」です。ネット検索すると『フレイルは、日本老年医学会が2014年に提唱した概念で、「Frailty(虚弱)」の日本語訳です。健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のことを指しますが、適切な治療や予防を行うことで要介護状態に進まずにすむ可能性があります』(引用元)とあります。

オーラルフレイル:サルコペニアなどにより筋力が低下し、加えて気力も低下するとフレイルになるリスクが高まります。フレイルの初期段階として口のフレイル(オーラルフレイル)があります。詳しくはこちらを。日々の臨床において、口の中が磨けていない高齢の方を結構見ます。ひょっとすると「筋力低下」「握力低下」「唾液量減少」などの言わばサルコペニアやオーラルフレイルの初期症状なのかも知れません。握力低下で歯磨き不十分→口の中が汚い→さらなる口腔内環境の悪化→オーラルフレイル悪化の悪循環に・・。

そこで考えたのが「太いグリップの歯ブラシ」です。「文字を大きくすれば見やすい」と同様に「握りを太くすれば使いやすい」と思います。握りやすい歯ブラシ「チョコブラシ」をお試しあれ!0450
https://youtu.be/LuiDj3wa0UA

BBTime 408 爪楊枝

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「おでん煮えさまざまの顔通りけり」波多野爽波

都城駅前「ジャングル」の盛り合わせです。ダンチュウにここの記事が載ってます(前編 後編)。句の解説は『屋台のおでん屋。あそこは一人で座ると、けっこう所在ないものだ。テレビドラマでも映画でもないのだから、人生の達人みたいな格好の良いおじさんが屋台を引いてくるわけではない。だから、おじさんと人生論などかわすでもない時が過ぎていくだけだ。したがって客としても、そんなおじさんをじろじろ眺めているわけにもいかず、必然的に、目のやり場としては、屋台の周辺を通っていく見知らぬ誰彼の方に定まるということになる。と、まさに句のように「さまざまな顔が通り」すぎていく。それがどうしたということもなく、チクワやハンペンをもそもそと食べ、なぜかアルコールの薄い感じのする酒をすすりながら、「さまざまな顔」をぼんやりと見送っているという次第。句の舞台はわからないが、爽波は京都在住だったので、勝手に見当をつければ出町柳あたりだろうか。出町柳には、私の学生時代に毎晩屋台を引いてくる「おばさん」がいた。安かったのでよく寄ったのだが、彼女は学生と知ると説教をはじめるタイプで、辟易した思い出がある。「悪い女にひっかからないように」というのが、彼女得意の説教のテーマであり、辟易はしていたが、おかげさまで今日まではひっかからないで(多分……)すんでいるようだ。『骰子』(1986)所収。』(解説より)。

屋台ではないおでん屋「ジャングル」のカウンターに陣取ると、目に入るのは大将と奥さん(?)の仕事っぷりと長四角の鍋で出番を待つ「おでん」。カウンターにはお箸と爪楊枝・・今回は爪楊枝についてのお話です。

画像は「tanaka_tatsuya」氏のインスタグラムから。常々歯科医として「爪楊枝」に嫉妬してます(笑)。爪楊枝は店のカウンターや家庭の食卓の上に、当たり前のように鎮座していても不自然ではありません。人によっては(何故か多くはオジサン)ご馳走様の後に、これまたお決まりのように口にくわえて席を立ちます。「シーシー、ハーハー」する人もいれば、前歯で咥えたまま器用に上下させながら支払いをする人、爪楊枝の使い方も様々です。何に嫉妬しているかと言えば「卓上に自然にある」「食後にすぐ使用開始可能」の二点です。

wikipediaの「爪楊枝」読んで改めて合点しました。画像にもあるように、タコ焼きにさして食具としても使います。ピンチョスなどはまさに爪楊枝(ピン)で刺してあります。歯の清掃用具でありながら食具(食器)でもある爪楊枝だからこそ、卓上にあっても不自然ではないのですね。

以前「箸立ての横に歯ブラシ立てを!」と考えたこともありますが、今の食卓には箸立ては存在しません。また歯医者でこそ「食後に歯ブラシを」と思いますが、多くの方は食後は余韻に浸ってのおしゃべりやお酒を楽しみたい「時」です。そこで提案!余韻の後のスマホやテレビを見ながらの「ダラダラ磨き」。食後にお茶や水でうがい(口を閉じたまま)してゴックン・・これだけでも歯の表面は結構きれいになります。歯の素洗い・水洗いです。ゴックンの後はブラシに何も付けずに「唾液磨き」。ここでのポイントは二つ・・1)歯ブラシの置き場、2)立つ歯ブラシ。この寒い時期に暖かいリビングから寒々の洗面に歯ブラシを取りに行くのは億劫です。「ダラダラ唾液磨き」中の口に溜まった唾液は飲んでも問題なしです。歯磨き途中で歯ブラシを置くときに「立つ歯ブラシ」ならテーブルの上にチョコンと置けます。という考えから生まれたのが「チョコブラシ」です。是非お試しあれ!7770

追加:韓国の爪楊枝について。なんと韓国の爪楊枝は食べられます!wikipediaには『韓国では、1992年より使い捨て製品が禁止されたことから、飲食店などではトウモロコシ澱粉を原料にした食用にも出来る爪楊枝が使用されている。これによって残飯に混ざっていても、取り除かずに飼料として使えるようになった。』・・凄いですね!環境への配慮が凄い!韓国楊枝の記事は「こちら」や「こちら」に、次の画像が韓国爪楊枝です。コリャスゴイ!

おまけ:爪楊枝に関して「BBTime 310 柳と歯」で書いてます。ブログ終わりで「チョコブラシ」についても触れています。是非、お読みくださいませ。