歯科維新019-神戸シンポジウム03

ものごとのイロハで、こんな解釈はどうですか。

ものごとのイロハ

また、ひとくちに「健康」と言いますが、

健康とは「健体康心」すなわち、

健やかなからだ、康らかなこころ、

の略だそうです。

健体康心

では、健康のもとは?

はい、リポDではありません。

やはり、健康のもとは、ドクター康本(主催者)です。

健康のもと

(笑、笑、笑)ハ、ハ、ハ。

歯科維新18-神戸シンポジウム02

ご紹介にありました「笑い療法士二級」とは、

癒しの環境研究会による資格で、

二級保持者は、現在日本全国で32名のみです。

歯科医師ではひとりです。

その笑い療法士ネタというわけではありませんが、

はは大切

皆さんは、これを何と読まれますか?

「母たいせつ」・・そうですね。

「歯はたいせつ」・・はい、それも正解!

「・・・」・・他には?ないですか。

もうひとつは「ハハ!大切」

笑うことは大切なことです。

ハハ!大切

歯科維新17-神戸シンポジウム01

先月、神戸で開催された「定期健診型予防歯科医院の作り方」

第2回シンポジウム

-疾患を生まない、生ませない仕組みづくり-

この時に話した内容を、アップして行きます。

この時に使用したパワーポイントは、このブログの左側の、

パワーライブラリの「愛のピラミッドin神戸」で見ることができます。

シンポジウム

プロフィール

くちセレブになろう

今日のスイフ002-1006

昨日からの新メニュー「今日のスイフ」
スイフのス=スペイン語、
スイフのイ=イタリア語、
スイフのフ=フランス語。
資料はNHKラジオテキスト、いつまで、続くやら・・(笑)

ス:Yo soy japones. ジョソイ ハポネス(男)私は日本人です。

イ:Due gelati, per favore! ドゥエジェラーティ ペルファボーレ

ジェラート2つください。

フ:Une salade et un citron, s’il vous plait.

ユヌサラドゥ エ アンシィトロン シィルヴプレ

サラダ菜ひとつ、レモン1個ください。

ミヤスの笑顔

ハナ通信 2009/10 No.71

「男なら味噌煮と決めよ秋の鯖」吉田汀史

食=「みやすの笑顔」

へそ曲がりカルノとしては掲句のように決め付けられると反発したくなります。鯖ならば焼酎ロックと好相性の「〆鯖のあぶり」かな。

さて、先日シンポジウム参加のため神戸へ。足を運んだのは神戸ビーフの老舗「みやす」。ビフテキの味もさることながら、この店で特筆すべきはなんと言っても歳を感じさせない御主人の目力(めぢから)!カウンター中央に陣取り目からビームを発するかのような視線。初回訪問時はこちらも緊張して(笑)御主人に声をかける勇気もなく、ひたすらビフテキを堪能。しかし今回レジに柔和な雰囲気の(たぶん)奥様もいらっしゃってか、御主人に「いやあ!美味しかったです」と勇気を出してひと言。するとそれはそれは深い笑みをたたえながら「どうも」とニッコリ。こちらがビックリするくらいの笑顔でした。閻魔様から観音様へ、いや失礼(笑)。するとどうでしょう、みやすで頂いたのは神戸肉ビフテキ250gとサンテミリオンの赤ワインのみにもかかわらず、満腹感と満足感にその後どっぷり三日ほど浸っておりました。お肉とワインで胃が満たされることは理解できますが、御主人の笑顔で胃の満足感、言うならば「胃の心」が満たされたことは本当に幸せな驚きでした。

そこで一句「食べるならみやすと決めよ神戸肉」カルノ

「みやす」 神戸三宮 078-391-3088

250gの肉


今日のスイフ001

さて、今日からの新メニュー!今日のスイフ。
中身はスイフのス=スペイン語、
スイフのイ=イタリア語、
スイフのフ=フランス語。
資料はNHKラジオです。
いつまで、続くやら・・・。

ス:De acuerdo. デアクエルド 了解です。

イ:Un gelato, per favore! ウンジェラート ペルファヴォーレ
ジェラートひとつ下さい。

フ:Oui, et avec ca? ウイ エ アヴェックサ
はい、他には?

紅葉

「紅葉」高野辰之

秋の夕日に 照る山紅葉

濃いも薄いも 数ある中に

松を彩る 楓や蔦は

山の麓の 裾模様

溪の流れに 散り浮く紅葉

波に揺られて 離れて寄って

赤や黄色の 色さまざまに

水の上にも 織る錦

*いい加減に覚えていた箇所が何ヶ所もありました(笑)。

今週は秋の歌です。

Are you with me?

今までのところ理解してますか?

歯みがきが上手いのは?

歯科維新16

問題です。

「歯科医師と歯科衛生士のどちらが、歯みがきが上手でしょう?」

正解は「歯科医師です」

理由は「歯の形を良く知っているから」

卒後間もなく聞いた話です。

それなりに納得しました。

「歯みがきはしてもらうもの」

と言っている理由のひとつがこれです。

歯みがきをしていると言うのは、

手探り(歯ブラシの毛先探り)で磨いているのです。

直接目で見えないところを毛先探りしているだけなのです。

手探りであっても、形状を良く知る歯科医師は、まだ上手です。

歯科医師よりは歯の形を知らないひとびと(患者さん)が、

磨いても磨き残しが出るのは当然のことです。

加えて、

歯のヨゴレ(プラーク)でさえ肉眼では識別しにくいのに、

厄介な「バイオフィルム」は肉眼では確認不可です。

染め出しても駄目です。

だから「歯はみがいてもらうもの」なのです。

じぶん

「じぶん」高橋新吉

じぶんがすっぽりとじぶんからぬけ出したならば

このような自己に執着することはなくなる

じぶんばかりだったらなんにもないことになる

他があってはじめてじぶんがあるのだ

I can’t put my finger on it.

うーん、どうもはっきり説明できない。

歯科医療の大きな誤り

歯科維新15

ハミガキ不足(結果、ムシ歯になった)の責任を、

ひとびと(患者さん)のせいにしていたことは、

歯科医療の大きな誤りだと思います。

ひとびとが磨いても不足は残る、

ゆえに専門家(歯科医師・歯科衛生士)に

定期的(理想は一か月毎)に磨いてもらう。

後手後手医療から先手先手予防へ!