二番をふたつ、是非歌ってみて下さい!
「夕焼小焼」中村雨紅
子供が帰った 後からは・・以下削除、JASRAC指摘あり。2023/06/05
「赤とんぼ」三木露風
山の畑の 桑の実を ・・以下削除
It is getting colder and colder.
だんだん寒くなって来ています。
二番をふたつ、是非歌ってみて下さい!
「夕焼小焼」中村雨紅
子供が帰った 後からは・・以下削除、JASRAC指摘あり。2023/06/05
「赤とんぼ」三木露風
山の畑の 桑の実を ・・以下削除
It is getting colder and colder.
だんだん寒くなって来ています。
新メニュー「今日のスイフ」
スイフのス=スペイン語、
スイフのイ=イタリア語、
スイフのフ=フランス語。
資料はNHKラジオテキスト、いつまで続くやら・・(笑)
ス:Hay muchos girasoles. アイ ムーチョス ヒラソレス
沢山の向日葵があります。
イ:Due pizze, per favore! ドゥエ ピッツェ ペルファヴォーレ
ピザふたつください。
フ:C’est pas vrai! セパ ブレ 冗談じゃない!
*イフは、木金が応用編となります。
従来の治療のみならず、溌剌産業・溌剌医療も、
歯科医の仕事になるのではないでしょうか。
ここで注意して欲しいのは、位置づけの違いです。
図を見て下さい。
従来言われている「予防歯科」は、左下に位置します。
病気(ムシ歯・シソーノーロ)になることを前提としての、
病気に対して、抗う(あらがう)=少しでもストップをかける、
ある意味ネガティブなケアやサービスです。
antiやpreventiveという語句があてはまります。
ここでいう「元気ハツラツ予防歯科」とは、
Proactive(=先を見越して行動する)のニュアンスで、
ポジティブに人生を楽しむためのメンテナンスケア・サービスのことです。
実は予防歯科に変わる言葉を考えてみたのですが、
良い言葉が見つからず「元気ハツラツ予防歯科」としました。
この元気ハツラツケアを受けて、
元気ハツラツな口で人生を楽しむ人のことを
「くちセレブ」と名付けました。
キュア(cure)からケア(care)へ、ケアからコム(com.)。
コムからカスタム(custom)へ。
近頃、未病と言う言葉を良く聞きます。
本来、漢方の言葉で「病気の一歩手前」というような意味です。
次の図を見て下さい。
病気に対してキュア(治療)、未病にはケア(手当)、
コムで元気、元気の次はやはりハツラツでしょうで、
カスタムでハツラツ!
と言うことは、歯科医師はキュア・ケアのみならず、
元気ハツラツのエリア・市場(マーケット)も持っていると言うことです。
例えて言えば、キュア・ケアが内科診療所であれば、
元気ハツラツはスポーツジム・薬膳レストラン。
従来の治療のみならず、溌剌産業・溌剌医療も、
歯科医の仕事になるのではないでしょうか。
キュアからケア、ケアからコミュニケーションが持論です。
さらなる4番目のCを考えました。
それがカスタム(custom)。
実はこのカスタム、はじめはC 2.0 にしていました。
セミナーの中ではWeb2.0の話をしての2.0でしたが、
受講者から「いまいちわからん」との声多し。
そこで、カスタムに変更しました、前置きはさておき、
キュア、ケア、コムが同じライン上に来るのは頭の中にありました。
さて、カスタムはどの位置づけかな?
と考えて思いついたのが次の図です。
これを考えついたのは2007/6/5火曜の朝!
思わず「ユーレカ!」と叫びました。
キュア、ケアはマイナス象限にあります。
カスタムはプラス象限。
Lack (欠損)を持つ、もしくはLoseして、
Needsを持つひとが、いわゆる患者さん。
一方カスタムのエリア(象限)の人は、ルーズやラックは無し。
得る(Gain)のみで、ニーズに対してここはデザイア(Desire)。
また、キュアでどんなにキレイな陶器の歯を入れても、
それはイミテーション。
かたや、健康な自分の歯は「本物」!
この図、どうですか?
この図を思いついた時に、ひとり
「私は天才じゃないか?」と思いました(笑)。
新メニュー「今日のスイフ」
スイフのス=スペイン語、
スイフのイ=イタリア語、
スイフのフ=フランス語。
資料はNHKラジオテキスト、いつまで、続くやら・・(笑)
ス:Donde estan los servicios? ドンデ エスタン ロスセルビッシオス
トイレはどこですか?
イ:Ecco il gelato. エッコ イル ジェラート
はいどうぞ、ジェラートです。
フ:Merci. Au revoir, monsieur. メルスィ オ ルヴワール ムスィウ
ありがとう。さようなら。
*この時期はまだ簡単ですなんですけどね。
「旅愁」 犬童球溪
ふけゆく秋の夜 旅の空の
わびしき思いに ひとり悩む
恋しやふるさと なつかし父母
夢路にたどるは さとの家路
ふけゆく秋の夜 旅の空の
わびしき思いに ひとり悩む
(二)窓うつ嵐に 夢もやぶれ
はるけき彼方に こころ迷う
恋しやふるさと なつかし父母
思いに浮かぶは 杜のこずえ
窓うつ嵐に 夢もやぶれ
はるけき彼方に こころ迷う
*二番がネガティブですが台風が明日来そうなので・・。
新潟で教鞭をとる犬童のふるさと人吉に思いを馳せての歌詞だそうです。
You scratch my back, and I’ll scratch yours.
持ちつ持たれつということだ。
(私の背中を掻くから、あなたの背も)
キュアからケア、ケアからコミュニケーションが持論です。
10年以上前、当時「福岡予防研究会」のセミナーで、
キュアからケア、ケアからヘルスプロモーション(健康増進)、
との話でした。
C(cure)、C(care)とCCでしたので、
ヘルスプロモーションに変わる、3番目のCを考えました、
これがcommunicationです。
例えば、転んで膝をパックリ割って4針縫ってもらった、
これは治療でキュア(cure)、
転んだけどスリキズで唾着けてなおった、
これは手当でケア(care)、
「そこは段差があるから気をつけて」で、
転ばずに済んだ、
これがコミュニケーション。
そこで、さらなる4番目のCを考えました。
それがカスタム(custom)。
さて、本題にはいりましょう。
1990/7/20、「海の日」制定前に、
桜歯科は開業しました。
その時の開院の葉書のコピーが、
「はじめまして、はじめます。」
それから約20年経ち、時代は変わりました。
昨年の3月、朝日新聞に出た記事です。
記事では「歯医者が増えて患者が減った、
古き良き時代は終わった」
「年中無休、24時間営業すれば、患者はふえる」
「患者のニーズにあった診療をすれば、患者は増える」
おおかた、このような内容です。
この記事の何が的ハズレか?
果たして、患者さんが増えれば、それは良いことなのか?
年中無休・24時間営業のコンビニスタイルより、
もっとベターな方法があるのではないか!
カスタム、Cプラスと言う考え方があります。