事の起こりは昨年4月のこと、毎月のスマホ代(通信料と機種代)を圧縮しようと使用中キャリアの弟分へ相談したところ「安くなります」「最新機種への変更も可能です」「四年払いの残り二年分はチャラになります」と、こちらの希望が全て叶います、とのことで二つ返事で乗り換えました。ご存じのようにiPhoneは毎年9月に新機種発表です。9月に段取り確認で弟分キャリアに足を運び、12月が買い替え時期のため、再度11月に日程を詰めるために足を運びました。ちょうどその頃、半導体不足により品薄との報道でしたが、12月下旬には三台揃いますとのことで機種変更日を予約。たまたま予約の二日前に近くに寄ったので顔出してみると「間に合わないかも」とのこと。まぁしょうがないかと予約変更して当日(クリスマス)にワクワクしながら(iPhoneは最高のおもちゃです)店に行くと・・色が違う!予約した色が届いていない!店側は「高級感のあるグラファイト(黒)」がありますが・・予約色はシルバーなのに「高級感」もへったくれもないもんだと頭に血が登り始めました。まぁケースに入れるので百歩譲って「黒」でもいいです、と店側の不当な要求を飲みました。この後、耳を疑うことを言い出すではありませんか!思わず「What did you say? 何だって?」と声を荒げました。
What did you say? (何と言ったの?)今回、耳を疑うような対応が続きケータイ会社では「色違い」は当たり前、普通のことなんだろうかとまで思いました。客の希望(予約)と色が違っても「どうせ買うだろう」という考えがあるのでしょうか?ちなみに今回登場する3社は「SAY」。はじめ「Say Yes」で最後は「Say No」のお話でした。皆さま、ご自愛の程ご自愛の程。