BBTime 224 ハッピィティースデイ!

BBTime 224 ハッピィティースデイ!
「行春や鳥啼き魚の目は泪」松尾芭蕉

4月22日は「アースデイ:Earth Day」各地でいろんなイベントが催されたようです。1999年のこの日、拙ホームページ「connote:カノート」はスタートしました。19歳のハッピィバースデイ!当時(1999年)はまだブログという言葉はなくケータイが i モードで盛り上がり始めた頃でした。現在「connote:カノート」はBBTime がメインです。ハッピィアースデイ・ハッピィバースデイにちなんでBBTimeについてのお話。

当初案は上の画像にあるように朝の歯磨きを考えていましたが、実際はお昼の給食後の実施となりました。鏡を持っての歯磨き、鏡のおかげでみなさん集中して磨くようです。最後に「今日いちにち最高の笑顔!」で鏡に向かってスマイル!
このサイトのBBTime の利用法はそれぞれですが、1)歯磨き粉つけずに歯ブラシと唾液での唾液磨きしながら文章を読む。2)スマホならば読んだ後に音楽を聴きながら磨く。パソコンなら音楽聴きながら、文章を読みながら磨く・・・大方五分以上の歯磨きとなります。3)気になる人はそれから歯磨き粉つけて仕上げ磨き。

「ながら」はネガティブに捉えられがちですが、ながら磨きは続けるコツです。小生帰宅時にエレベーター使わずに非常階段で上がります。スマホ見ながらラジオ聴きながらなら苦になりません。毎日がアースデイならぬ「ハッピィティースデイ」になりますように!ちなみに「BBTime 001」はこちら「BBTime とは」はこちらを。今回の一言「ながら磨きがコツ!ながらは継続の力なり」今回の楽曲「ノリのいい Speedy Gonzales」7373


ハッピィアースデイ!
ハッピィバースデイ!
ハッピィティースデイ!

BBTime 222 猫の舌

BBTime 222 猫の舌
「猫の舌ふれて輪を描く春の水」檜山哲彦

なぜか掲句で「吾輩は猫である」を連想しました。鹿児島はゆく春過ぎて初夏のような陽気です、BBTime 「222」ニャンニャンニャンで猫がらみのお話。
吾輩は猫である。名前はまだ無い。どこで生れたかとんと見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて人間というものを見た」ちなみにこちらで読めます、ありがたい世の中です。
「まあどうなるか、運を天に任せて、やっつけると決心して再び舌を出した。眼をあいていると飲みにくいから、しっかり眠って、またぴちゃぴちゃ始めた」この後はエンディング・・・。

画像は、お菓子フリークの方ならずともご存じ「ラング・ド・シャ」直訳で「猫の舌」。フランス語で langue ラングは舌、chat シャは猫です。前回「カレー皿」前々回「唾液磨き」の流れで今回は「舌調べ」。

ご覧の通り形が似ているのでラングドシャです。よく見るとトゲトゲのようなもの(糸状乳頭:しじょうにゅうとう)が生えています、猫が前足や体を舐める時に使う部分で、まさしくブラシの役目をします。ヒトにも糸状乳頭はありますが、背が低くトゲトゲには見えません。

ダンボール芸術家日比野克彦氏の本「100の指令」の表紙には「口の中をベロで触って、どんな形があるか探ってみよう」とあります。オススメです!まずはベロ(舌)で口の中を隅から隅まで、歯を順番に触って(舐めて)見てください。隅々まで舐めるのは一苦労ですが慣れてくると出来る様になります。色々なことがわかります。歯の形・大きさ・表面の状態(凸凹・ツルツル・ヌルヌル)などなど。

ヌルヌル部分が要注意!磨き残しの部分です。ヌルヌル部分にベロを押し付けて舐めていると多少は取れます。舌調べのおすすめ理由はツルツル(キレイ)部位とヌルヌル(ヨゴレ)部位の把握です。電車の中、待たされている時などスマホでニュース調べもありでしょうが、口の中の舌調べもありです。自分の歯のキレイ度・ヨゴレ度が思いの外しっかり把握できます。もちろんブラッシング時にそこを丁寧に磨く。唾液を歯の表面に行き渡らせるだけでもムシ歯予防効果ありです。特に上の前歯の唇側は唾液が届きにくいところですので、舌で充分調べて(舐めて)ください。

ラングドシャ当人(当猫)は舌調べの必要はありません、理由はシンプル、ラングドシャ(お菓子)を食べないからです(笑)。人はラングドシャ(猫の舌)のみならず牛の舌・豚の舌も食べます。食べたいものを食べ続けるためにも日々の舌調べはオススメです。今回の一言:やはり舌調べは必要です。今回の一曲:猫にちなんでの「メモリー」3770

BBTime 221 カレー皿

BBTime 221 カレー皿
「新幹線待つ春愁のカツカレー」吉田汀史

カツカレー大好きです、熊本市下通り洋食の店「橋本」の土鍋で出てくるカツカレー最高です(画像は別)!新幹線の最高の思い出は、卒後就職の際に小倉から小山まで新幹線で北上しました。小倉の桜は散り、前線を追いかけての旅、浜松あたりで満開でした。ちなみに「橋本」は下通りの迷路のような通路の二階にあります(次の画像)。カレーメニューはビーフ・シーフード・カツカレー、全てオススメ!

さてタイトルの「カレー皿」前回の唾液磨きの続きとして読んでください。ある晩あなたは晩御飯にカレーを食べたとします。美味しくて満腹になりワインの酔いも手伝って眠くなりました。1)そのまま寝て翌朝にカレー皿を洗う 2)眠いのでザッと水洗いして翌朝洗う それぞれの結果はお分かりでしょう。1)は残ったカレーが皿にこびりついてゴシゴシ洗っても落ちにくい状態です。2)ならさほど労せず皿を綺麗にできます。

歯磨きも同じです。食事の後、おやつの後にすぐ磨けない場合、磨かない場合が多々あります。そこで一案!水かぬるめのお茶でグジュグジュ、食器の水洗い同様、歯の水洗いです。レストランで「御馳走様」の前に水洗い、小料理屋で「美味しかったねえ」の前にお茶洗い、帰宅後寝る前にしっかり磨く、酔いのまま寝てしまったら翌朝しっかり歯磨き。

さらに知って欲しいことふたつ。ひとつめはあなたの「御馳走様」が口の中の細菌の「戴きます」であるということ。よって水洗い(水うがい)・お茶洗い(お茶うがい)・唾液洗いが必要となるのです。ふたつめは・・カツカレーを皿に盛る時にその皿はキレイなお皿です。もちろんカレーもご飯粒もついていません・・ところがあなたが「戴きます」で食べ始める時の口の中は完璧にキレイとは言えません。朝ごはんの残り、ランチの残り、磨き残しの歯の汚れ、もしかすると昨晩の残りもあるかも・・。食事直前の歯磨き、水うがい、お茶うがい、おしゃべり(唾液洗い)も、少しでもキレイ(細菌数を減らす)にする意味で効果的です。

今回の一言:食べる前にお皿をキレイに、食べた後はまずは水洗い!カレーに敬意を評して今回の曲は「Spice Girls」のStop です。2372

BBTime 220 唾液磨き

BBTime 220 唾液磨き
「春風にこぼれて赤し歯磨粉」正岡子規

文字通り「粉」の歯磨き粉の記憶は母の実家です。五右衛門風呂の横に無造作に置かれた洗面に缶入り歯磨き粉がありました。粉をつけるために歯ブラシを濡らして缶に突っ込むためか中はカパカパ、洗面は井戸水で井戸水のちょっとすえた味とカパカパの粉の味を妙に覚えています。掲句の「赤し」は不気味で不思議ですが解説を読むとさもありなんかと・・。

歯磨剤」は「歯磨き粉」の字のごとく、はじめはペーストではなく「粉」でした。歴史に残る歯磨き粉は「かねやす」でしょう。画像にあるように「本郷もかねやすまでは江戸の内」と川柳に読まれています。1度訪れたことがあります、お店の人に「今も歯磨き粉を売ってるんですか?」と質問。「さすがに、今は・・売ってません」とのことでした。ウイキペディアには「「かねやす」を興したのは初代・兼康祐悦(かねやす ゆうえつ)で、京都で口中医をしていた。口中医というのは現代でいう歯医者である。徳川家康が江戸入府した際に従って、江戸に移住し、口中医をしていた。元禄年間に、歯磨き粉である「乳香散」を製造販売したところ、大いに人気を呼び、それをきっかけにして小間物店「兼康」を開業する。「乳香散」が爆発的に売れたため、当時の当主は弟にのれん分けをし、芝にもう一つの「兼康」を開店した。同種の製品が他でも作られ、売上が伸び悩むようになると、本郷との両店で元祖争いが起こり、裁判となる。これを裁いたのは大岡忠相であった。大岡は芝の店を「兼康」、本郷の店を「かねやす」とせよ、という処分を下した。本郷の店がひらがななのはそのためである」とのこと。

また、歯磨き粉で忘れてならないのが「平賀源内」です。土用の丑とうなぎを結びつけた人です。これまたウイキペディアには「土用の丑の日ウナギを食べる風習は、源内が発祥との説がある[1]。ただし大伴家持が発祥ともいわれている。また明和6年(1769年)にはCMソングとされる歯磨き粉『漱石膏』の作詞作曲を手がけ、安永4年(1775年)には音羽屋多吉の清水餅の広告コピーを手がけてそれぞれ報酬を受けており、これらをもって日本におけるコピーライターのはしりとも評される」

かねやすが歯磨き粉「乳香散」を売り出したのが元禄年間(1688-1704)時の将軍は「生類憐みの令」で有名な五代綱吉。大雑把に言っても日本の人々(江戸人)は三百年前から「歯磨き粉」を使っていることになります。もちろん当時は今のような歯ブラシではなく「房楊枝:ふさようじ」を使っていました。興味深いことにネットでは「欧米で歯磨剤が広く用いられるようになったのは19世紀以降のことである。1800年代初頭には、歯磨きは主に歯ブラシと水だけで行われていた。その後間もなく粉末の歯磨剤が大衆に広まっていった」とあります。日本の方が欧米よりも百五十年も昔から歯磨き粉を使用していたことになります。

皆さんは野菜果物・食後の食器、髪の毛・体を洗う時にどうしますか?いきなり洗剤やシャンプーつけてゴシゴシはしないでしょう。ところが歯はどうでしょう、はじめっから歯磨き粉(洗剤)つけてゴシゴシされているのではないでしょうか。おすすめは、まず唾液磨き。歯磨きの終盤で歯磨き粉使用です。オフィスや仕事場でもいきなりトイレや洗面ではなく、ご自分の机や椅子でダラダラと唾液磨き、スマホ見ながらダラダラ磨き・・。

唾液の効能は素晴らしく「口腔粘膜の保護[4]や洗浄、殺菌抗菌[5]排泄[6]などの作用を行い、また緩衝液[4]としてpHが急激に低下しないように働くことで、う蝕の予防も行っている」ウイキペディアより。「洗浄・殺菌・抗菌・ムシ歯予防の作用」をもち、口に入れても(笑)飲み込んでも安心安全、いつでもどこでも手に入り、しかもタダ!声を大にして言います「唾液は夢の液体歯磨きです」にもかかわらず、お金を出して洗剤(歯磨き粉)を買っていきなり使うのは勿体無い話です。歯磨き粉メーカーの罠にまんまとはまっていますよ!

お金ももったいないのですが、唾液の様々な作用を歯磨きに生かさないのがモッタイナイのです。「唾:つば」という言葉の持つ少々ネガティブなイメージゆえでしょうか。前回「フェイクCM」で思い込みについて書きましたが、日本における歯磨き粉三百年の歴史が「はじめから歯磨き粉を使う」を日本人に思い込ませたのでしょう。

この歯ブラシは超オススメ一押しのブラシです。ライオンの「SP-T:エスピーティ」という歯ブラシです。一回使えば違いがわかります、歯がツルツルになるのがわかります。歯磨き粉を必要以上に使うのではなく、歯ブラシにこだわっての唾液磨き(最後に歯磨き粉使用)がよろしいかと。毎回、はじめからの歯磨き粉使用は思い込みです。1340